2021年9月27日。
データが更新されたので、新しくダウンロードして下さい。
そういわれてもダウンロードができない?!
そう思った私はいったんエムホールデムをアンインストールすることにしました。
すると・・・前のデータが全部消えました!
何も用意していないとアプリを再インストールしても、前のデータは復旧できないそうです。

エムホールデムのデータ引き継ぎ方法
まず通常の画面を開きます。
次に右上のメニューを押しましょう。
そこから「引き継ぎ」をタップ。
するとこの画面がでてきます。
なのでスクリーンショットをとっておくとか、紙にメモをするなどをおすすめします。

エムホールデムアンインストール後の戦歴
私はランキング戦を主にやっていて、ランクはシルバーのⅡまで行っていました。

初めのブロンズからの攻略を見て行きます。
初めの手持ちが5000からのスタート。
BBが200だすので、5000÷200で25bbスタートです。
UTG、HJ、CO、BTN、SB、BBから順に参加していく基本的な参加役をGTOウィザード(ポーカー解析ソフト)から分析してみましょう。
一番初めに操作するのはUTG。
そのUTGの参加する基本役はこちら。(基本的にレイズ2bbからの参加役)
見えにくいので表にまとめます。
AA | AKs | AQs | AJs | ATs | A9s | A8s | A7s | A6s | A5s~A3s |
AKo | KK | KQs | KJs | KTs | K9s | K8s | (K7s) | (K6s) | (K5s) |
AQo | KQo | QJs | QTs | Q9s | |||||
AJo | KJo | (QJo) | JJ | JTs | J9s | ||||
ATo | TT | T9s | (T8s) | ||||||
99 | (98s) | ||||||||
88 | |||||||||
77 | |||||||||
66 | |||||||||
55~(22) |
こちらはキャッシュゲームを想定して、エムホールデムのランクマッチに合わせて場に参加する時のレーキが低めの状態を想定しています。
この表をまずは頼りにベットする手札をイメージ!
負けるとマイナスポイントがつくのですが、0からスタートということで初めは思い切ってオールインを仕掛けても大丈夫!

(>>エムホールデムでのオールインのやり方はこちら)

>>カットイン役の検証


チェックは減らない!
なぜかチェックできる状態なのにフォールドする人が目立ちます。
下りるのはもったいない!!
ただポイントを捨てるようなもの。
チェックができる状態でフォールドボタンを押さなければ、自動的にチェック状態にしてくれます。

自分が持っている手札の役確率が見れる
ボードに3枚手札が並んだら、自分の手札をタップしてみましょう。
ここでは自分の持っている手札ATをタップ。
するとこれから何の役が出来上がるかという確率が表示されます。
初めのうちはストレートになるとか、フラッシュになるとか、気が付かないかもしれません。
そんなときに手札をタップ。
すべての役になる確率がでているので、それを参照にできます。
エムホールデムでの判断が難しかった手札
ブロンズランクは基本的にみんな参加していきます。
「AA」が配られたとして相手ランダム手札1対1の勝率は85%以上。
でも、1対5に対しての勝率は50%ほどになってしまうのです。
私の戦歴では、「AA」「AK」の勝率はよくありません。
超チャンス!
を意識するあまり、オールインしてしまって痛い目にあうことも。

一番思い出に残っているのはこちら!
自分の手札が「JJ」で大チャンス!
ボードに「TT7」と落ちました。
ちょっと高めのレイズをかけてみんなをフォールドさせます。
ボードは「TT7K4」。
残っている相手は1人。
その一人は「TT7」でレイズしてきた人。
「TT7」でレイズというと「Tか7」を持っているのかな?と予想。
大丈夫かな、と思いつつ高めのレイズを賭けたところ相手のオールイン。
これは受けなきゃいけないか、と思ったらTTTTのフォーカードが相手から見れました。。
この勝負で10000点以上を減らしたのでよく覚えています。
一戦一戦が大事ですね!
エムホールデムの引継ぎ方法とその後の戦歴|まとめ
勝率の高い手札で参戦すると、一日でシルバーランクにはなれるかもしれません。
レジェンドランクに行った人の参加率が高いことがあるので一概には言えませんが。
この後にプロフェッショナルランクになった戦略はこちら。
>>プロフェッショナルランクになる3つの戦略
レジェンドランクになるこつの戦略はこちら。
>>レジェンドランクになるコツ7選
