私のプレイデータを見てみると、チェックレイズ率が低くなっていました。
なので、チェックレイズを学んでいきたいと思います。
チェックレイズをよくするシチュエーションとして浮かんでくるものはペアボード!
ペアボードにおいて、CB頻度は高くなりがち。
そこで、レンジでCBを打つ相手にたいしてどのような場合にチェックレイズを返すのかを分析したいと思います。
GTOウィザードを使った座学|チェックレイズのペアボード編
一番多いシチュエーションのUTG対BBで見てみます。
以前まとめたペアボードを参照。
>>UTGvsBBのCB分析
レインボーボードだとして見ていきます。
(数字にはすべて約がつきます。)
ペアボードは小さいサイズのCB(0.3x)が主なので、UTGが0.3xを打ったとしてBBのレイズ戦略をみていきます。
Aペアボード
「AAX」
UTGのフロップCB頻度ほぼ100%、小さいサイズが主。
AAKとAAQのみ中間サイズと小さいサイズが同じくらい。
UTGはほぼ100%CBを打つ場面で、BBはどのハンドでチェックレイズするのでしょうか?
「AAK」レインボー
このボードのBBのレイズ頻度5%。
ほぼレイズする、というようなハンドはありません。
一番頻度が高いのはJTsのスート持ち40%、QTsのスート持ち30%。
他はAのスートを抑えていない3ポケや4ポケが50%でレイズ。
「AAQ」レインボー
BBのレイズ頻度5%。
「KTs」でスート持ちのレイズ頻度60%。
Aのスートを抑えていない3ポケや4ポケが60%でレイズあり。
Qはチェック傾向。
「AAJ」レインボー
BBのレイズ頻度7%
「KTs」「QTs」のスート持ちのレイズ頻度65%。
「KQ」は約40%でレイズ。
Aのスートを抑えていない3ポケや4ポケが70%でレイズ。
Jヒットはチェック傾向。
「AAT」レインボー
BBのレイズ頻度6%。
「KJs」「QJs」のスート持ちのレイズ頻度が高め。
Aのスートを抑えていない3ポケや4ポケが70%でレイズ。
Tヒットはチェック傾向。
「AA9」レインボー
ここで変化がありました!
AATまではストレートボードなのですが、9からはストレートが作れません。
なので、ストレートドローのベットがなくなる分は他で補うようです。
全体的なレイズ頻度は上昇。
BBのレイズ頻度9%。
A+ハイキッカー(9より上)、9ポケ、A9、4ポケ、3ポケ、2ポケのレイズ頻度が高くでています。
「AAT」まではスートを選んだ4ポケと3ポケでしたが、このボードからスートを選ばずにレイズを返しています。
9ポケはほぼレイズ100%、A9以外はチェック傾向。
「AA8」レインボー
BBのレイズ頻度8%。
「AA9」に似た傾向があります。
A+ハイキッカー(8より上)、8ポケ、A8、4ポケ、3ポケ、2ポケのレイズ頻度が高め。
「AA7」レインボー
BBのレイズ頻度7%。
A+ハイキッカー(7より上)、7ポケ、A7、4ポケ、3ポケ、2ポケのレイズ頻度が高め。
「AA6」レインボー
BBのレイズ頻度8%。
A+ハイキッカー(6より上)、6ポケ、A6、4ポケ、3ポケ、2ポケのレイズ頻度が高め。
「AA5」レインボー
5になると、また大きな変化がありました。
A5がストレートを作るので、そこでレイズするハンドが増えます。
BBのレイズ頻度14%。
A+5より上のキッカー、5ポケ、A5、4ポケ、3ポケ、2ポケのレイズ頻度が高め。
(ここでまた4ポケ3ポケがAのスートと同じ場合はレイズしません。)
43s、42s、32sのレイズ頻度90%以上!
「AA4」レインボー
BBのレイズ頻度13%。
A+4より上のキッカー、5ポケ、4ポケ、3ポケ、2ポケのレイズ頻度が高め。
53s、52s、32sのレイズ頻度85%~100%。
「AA3」レインボー
BBのレイズ頻度13%。
A+3より上のキッカー、5ポケ、4ポケ、3ポケ、2ポケのレイズ頻度が高め。
54s、52s、42sのレイズ頻度85%~100%。
「AA2」レインボー
BBのレイズ頻度12%。
A+ハイキッカー、5ポケ、4ポケ、3ポケ、2ポケのレイズ頻度が高め。
54s、53s、43sのレイズ頻度85%~100%。
AAペアボードまとめ
- 「AA+ブロードウェイ」レイズ頻度5%で低め。
- 「AA+ミドル」レイズ頻度8%。
- 「AA+ロー」レイズ頻度12%
BB側にストレートドローが多くなるので、レイズ頻度が上がる。 - 全体的に4ポケ3ポケがレイズするハンドになっている。
- Aでレイズする場合に、「AAx」のxより上のキッカーでレイズする率が上がっている。
Kペアボード
「KKX」
UTGのフロップCB頻度90~100%、小さいサイズが主。
「KKK」はCB頻度100%で小さいサイズ。
「KKA」レインボー
BBのレイズ頻度6%。
一番高い頻度のものはKQで50%。
あまりレイズしないシチュエーション。
「KKQ」レインボー
BBのレイズ頻度9%。
Kヒット、ストレートドロー、2ポケでレイズあり。
レイズ頻度が高いハンドは「J9s、T9s」。
「KKJ」レインボー
BBのレイズ頻度12%。
Kヒット、2ポケ、ストレートドローでレイズあり。
レイズ頻度が高いハンド「Q9s、T9s」。
「KKT」レインボー
BBのレイズ頻度14%。
Kヒット、2ポケ、ストレートドローでレイズあり。
レイズ頻度が高いハンド「Q9s、J9s」。
Tヒットはチェック傾向。
「KK9」レインボー
BBのレイズ頻度12%。
Kヒット、2ポケ、ストレートドローでレイズあり。
(Kペアに対して9まではストレートドローがある。)
レイズ頻度が高いハンド「QJ、QT、JTs」。
9ポケは40%レイズ、9ヒットはチェック傾向。
「KK8」レインボー
BBのレイズ頻度9%。
Kヒット、8・4・3・2ポケなどでレイズ。
ストレートドローがなくなった分、レイズ頻度は下がる。
レイズ頻度が高いハンド「KQ、QJs、QTs、Q9s、JTs、J9s、T9s」。
レインボーボードの場合、それでもスートがあるハンドでレイズをして、なければフォールド。
Q持ちでレイズはKのブロッカー。
9持ちでレイズあり。
8ヒットはレイズ頻度低め。
「KK7」レインボー
BBのレイズ頻度9%。
Kヒット、7・4・3・2ポケなどでレイズ。
レイズ頻度が高いハンド「KQ、QJs、QTs、Q9s」。
8のときと同じ傾向があり、9持ちでもレイズあり。(JTs、J9s、T9s)
(バックドアでのレイズ)
8持ちはレイズ頻度低めなので、9は「KK8」のときでもブロッカーではなくベットしていると考えられる。
7ヒットはチェック傾向。
「KK6」レインボー
BBのレイズ頻度8%。
Kヒット、6・4・3・2ポケなどでレイズ。
レイズ頻度が高いハンド「QJs、QTs、Q9s」。
Q持ちはレイズがあるけれど、7のときのように9持ちでのレイズが少なくなっている。
7と6だとミドルとローという数字の切り替えなので、また様子が違っている。
「87s」などもレイズ候補になる。
6ヒットはチェック傾向。
「KK5」レインボー
BBのレイズ頻度8%。
Kヒット、5・4・3・2ポケなどでレイズあり。
レイズ頻度が高いハンド「QJs、QTs、Q9s」。
「76s」「64s」などもレイズ候補になる。
5ヒットはチェック傾向。
「KK4」レインボー
BBのレイズ頻度14%。
急激にレイズ頻度が上がっている!
Aを含めたストレートドローでのレイズがでてくる。
Kヒット、4・3・2ポケなどでレイズあり。
レイズ頻度が高いハンド「QJs、QTs、Q9s」。
ここではJ持ちもレイズ頻度が高い。「JTs」
「76s」「65s」「A5s、A3s 」などもレイズ候補になる。
4ヒットはチェック傾向。
「KK3」レインボー
BBのレイズ頻度15%。
さらにレイズ頻度UP。
Kヒット、4・3・2ポケなどでレイズあり。
レイズ頻度が高いハンド「QJs、QTs、Q9s、JTs」。
「54s」「32s」「A5s、A4s 」などもレイズ候補になる。
3ヒットはチェック傾向。
「KK2」レインボー
BBのレイズ頻度15%。
Kヒット、4・3・2ポケなどでレイズあり。
レイズ頻度が高いハンド「QJs、QTs、Q9s、JTs」。
「A5s、A4s、A3s」などもレイズ候補になる。
2ヒットはチェック傾向。
KKペアボードまとめ
- ストレートドローができやすいボードでのレイズ頻度が高め。
- 「KK4以下」でレイズ頻度があがる。
- Q+ハイキッカーでのレイズ頻度が高め。
- 2・3・4ポケでのレイズも頻度高め。
Qペアボード
「QQX」小さいサイズが主。
「QQA」と「QQJ」と「QQT」はCB頻度75%。
「QQK」と「QQ9」と「QQ8」はCB頻度90%。
「QQ7」と「QQ6」と「QQ5」はCB頻度100%。
4以下レインボーは頻度100%、ツートーンは頻度80%。
「QQQ」はベット頻度100%で小さいサイズ。
「QQA」レインボー
BBのレイズ頻度8%。
Q持ち、AK、KJ、KT、4ポケ、3ポケ、2ポケでレイズあり。
ハンド単体のレイズ頻度は高くない。(ブロッカーで高くてもKJの50%)
Aヒットはチェック傾向。
「QQK」レインボー
BBのレイズ頻度12%。
Q持ち、J9、T9s、4ポケ、3ポケ、2ポケでレイズあり。
A4s、A3s、A2sのスート持ちでもレイズかフォールド。
J9s、T9s(T9sは♣フォールド)のレイズ頻度は80%ほどと高い。
Kヒットはチェック傾向。
「QQJ」レインボー
BBのレイズ頻度14%。
Q持ち、AK、4ポケ、3ポケ、2ポケでレイズあり。
KTs、K9s、T9、T8sのレイズ率が高い。
Jヒットはチェック傾向。
「QQT」レインボー
BBのレイズ頻度15%。
Q持ち、4ポケ、3ポケ、2ポケでレイズあり。
KJs、K9s、J9s、J8s、(スーテッドはよりスート持ち)のレイズ率が高い。
Tヒットはチェック傾向。
「QQ9」レインボー
BBのレイズ頻度16%。
Q持ち、9ポケ、4ポケ、3ポケ、2ポケでレイズあり。
(QQTのときはTポケレイズは頻度少なめだったけれど、9のセットだと高めになってくる。)
KJs、KTs、JTs、J8s、T8s(スーテッドはよりスート持ち)のレイズ率が高い。
9ヒットはチェック傾向。
「QQ8」レインボー
BBのレイズ頻度20%。
レイズ頻度が上がりました。
Q持ち、8ポケ、3ポケ、2ポケでレイズあり。
ポケットペア全体でのレイズ頻度があがっている。
A8、K8でもレイズ頻度40%~30%ほどある。
J・T・9持ちで広くレイズ。
8ヒットはチェック傾向。
「QQ7」レインボー
BBのレイズ頻度21%。
おそらく8・7とストレートを作りづらくなっているので、幅広くレイズするハンドが増えたのだと推測。
Q持ち、7ポケ、4ポケ、3ポケ、2ポケでレイズあり。
ポケットペア全体でのレイズ頻度があがっている。
A7、K7でもレイズ頻度35%~25%ほどある。
J・T・9・8持ちで広くレイズ。
7はチェック傾向。
「QQ6」レインボー
BBのレイズ頻度20%。
Q持ち、6ポケ、4ポケ、3ポケ、2ポケでレイズあり。
ポケットペア全体でのレイズ頻度があがっている。
J・T・9・8持ちで広くレイズ。
6ヒットはチェック傾向。
「QQ5」レインボー
BBのレイズ頻度21%。
Q持ち、5ポケ、4ポケ、3ポケ、2ポケでレイズあり。
A4・A3・A2のスート持ちはほぼ100%レイズ。
J・T・9持ちで広くレイズ。
5ヒットはチェック傾向。
「QQ4」レインボー
BBのレイズ頻度27%。
Q持ち、5ポケ、4ポケ、3ポケ、2ポケでレイズあり。
全体的なポケットペアのレイズ頻度が高い。
A5・A3・A2のスート持ちはほぼ100%レイズ。
J・T・9持ち(スート持ち)で広くレイズ。
4ヒットはチェックより。
「QQ3」レインボー
BBのレイズ頻度28%。
Q持ち、5ポケ、4ポケ、3ポケ、2ポケでレイズあり。
全体的なポケットペアのレイズ頻度が高い。
A5・A4・A2のスート持ちはほぼ100%レイズ。
J・T・9持ち(スート持ち)で広くレイズ。
3ヒットはチェックより。
「QQ2」レインボー
BBのレイズ頻度27%。
Q持ち、5ポケ、4ポケ、3ポケ、2ポケでレイズあり。
A5・A4・A3のスート持ちはほぼ100%レイズ。
J・T・9持ち(スート持ち)で広くレイズ。
A8s・K8s・A7s・K7sでのレイズ(スート持ちで頻度80%~60%ほど)がでてくる。
2ヒットでもレイズがある。
Qペアボードまとめ
- QペアはA・Kペアボードよりもレイズ頻度が高い。
- QQ8からレイズ頻度があがり(20%越え)、QQ4からさらに上がる(27%超え)。
- もう一つの数字によってレイズ頻度やレイズするハンドに違いがでてくる。
(A5/A4/A3/A2)でのレイズがでてくる。 - Qをブロックしやすいハンド・J・T・9持ちはスートを持っていればレイズにまわりやすい。
Jペアボード
「JJX」小さいサイズが主。
「JJA」と「JJT」はCB頻度60%。
「JJK」「JJQ」「JJ9」はCB頻度75%。
9<8<7<6<5とベット頻度が増えて、5・6のレインボーは頻度100%。
4以下レインボーは頻度90%、ツートーンは頻度70%。
「JJJ」はベット頻度90%で小さいサイズ。
「JJA」レインボー
BBのレイズ頻度9%。
J持ち、4ポケ、3ポケ、2ポケでレイズあり。(頻度は全体的にそこまで高くない)
K・Q・T持ちのストレートドローでレイズあり。(ここではスートでの違いがあまりない)
Aヒットはチェック傾向。
「JJK」レインボー
BBのレイズ頻度13%。
Aがボードにないと、レイズ頻度はあがりやすい。
J持ち、4ポケ、3ポケ、2ポケでレイズあり。
A・Q・T・9持ちのストレートドローでレイズあり。
Kはチェック傾向。
「JJQ」レインボー
BBのレイズ頻度14%。
J持ち、4ポケ、3ポケ、2ポケでレイズあり。
T・9持ちのストレートドローでレイズあり。
QQはレイズ頻度25%、Qヒットはチェック傾向。
「JJT」レインボー
BBのレイズ頻度16%。
J持ち、4ポケ、3ポケ、2ポケでレイズあり。
KQs・9・8・7持ちのストレートドローでレイズあり。
TTはレイズ頻度30%、Tヒットはチェック傾向。
「JJ9」レインボー
BBのレイズ頻度18%。
J持ち、9ポケ、4ポケ、3ポケ、2ポケでレイズあり。
JJTとJJ9との違い(ブロードウェイとミドル)として、9の場合の方が上の数字KやQでのレイズ、9のセットのレイズ頻度が増える。
A・K・Q・T持ちのストレートドローでレイズあり。
9ヒットはチェック傾向。
「JJ8」レインボー
BBのレイズ頻度20%。
J持ち、8ポケ・4ポケ、3ポケ、2ポケでレイズあり。
Q・T・9持ちのストレートドローでレイズあり。
8ヒットはチェック傾向。
「JJ7」レインボー
BBのレイズ頻度24%。
コール頻度とレイズ頻度がほぼ同じ。
J持ち、7ポケ・4ポケ、3ポケ、2ポケでレイズあり。
T・9・8持ちのストレートドローでレイズあり。
A7s、K7s、Q7sでのレイズ(セカンドヒット)がでてくる。
「JJ6」レインボー
BBのレイズ頻度25%。
J持ち、6ポケ・4ポケ、3ポケ、2ポケでレイズあり。
T・9持ちでレイズあり。
A6s、K6s、Q6s、T6sでのレイズ(セカンドヒット)がでてくる。
A+6以上のキッカー+スート2つ持ちでのレイズあり。
「JJ5」レインボー
BBのレイズ頻度25%。
J持ち、5ポケ・4ポケ、3ポケ、2ポケでレイズあり。
ポケットペア全体でのレイズ頻度が高くなる。
A5s、K5s、Q5s、T5sでのレイズ(セカンドヒット)がでてくる。
A+7以上のキッカー+スート2つ持ちでのレイズあり。
A4s、A3s、A2sのスート持ちではほぼ100%レイズ。
「JJ4」レインボー
BBのレイズ頻度30%。
レイズ頻度の方が高くなる。
J持ち、ポケットペア(4ポケ、3ポケ、2ポケは頻度がより高い)でレイズあり。
A4s、K4s、Q4s、T4sでのレイズ(セカンドヒット)がでてくる。
「・K・Q・T・9持ち+スート2つ持ち」でのレイズあり。
A+6以上のキッカー+スート2つ持ちでのレイズあり。
A5s、A3s、A2sのスート持ちではほぼ100%レイズ。
「JJ3」レインボー
BBのレイズ頻度30%。
J持ち、ポケットペア(4ポケ、3ポケ、2ポケは頻度がより高い)でレイズあり。
A3s、K3s、Q3s、T3sでのレイズ(セカンドヒット)がでてくる。
「・K・Q・T・9持ち+スート2つ持ち」でのレイズあり。
A+7以上のキッカー+スート2つ持ちでのレイズあり。
A5s、A4s、A2sのスート持ちではほぼ100%レイズ。
「JJ2」レインボー
BBのレイズ頻度29%。
J持ち、ポケットペア(4ポケ、3ポケ、2ポケは頻度がより高い)でレイズあり。
2持ちでのレイズ(セカンドヒット)がでてくる。
「・K・Q・T・9・8持ち+スート2つ持ち」でのレイズあり。
A+スート2つ持ちでのレイズあり。
A5s、A4s、A3sのスート持ちではほぼ100%レイズ。
Jペアボードまとめ
- Aがボードにあるとレイズ頻度低い。
- JJ7からレイズ頻度とコール頻度が同じくらいになり、セカンドヒットでのレイズがでてくる。
- JJ4からレイズ頻度が30%。
- JJ5から「A+5・4・3・2のスート持ち」でのレイズ頻度が100%になるものがあり。
Tペアボード
「TTX」小さいサイズが主。
「TTA」、「TTK」、「TTQ」、「TTJ」はCB頻度50%。
「TT5」レインボーはベット頻度70%、「TT6」レインボーはベット頻度65%。
9以下も5・6以外はベット頻度55%~60%。
「TTT」はベット頻度75%で小さいサイズ。
「TTA」レインボー
BBのレイズ頻度10%。
T持ち、AK、4ポケ、3ポケ、2ポケでレイズ頻度が高く、これら以外のハンドでは頻度が低め。
「TTK」レインボー
BBのレイズ頻度14%。
T持ち、AK、4ポケ、3ポケ、2ポケでレイズあり。
ストレートドローでのレイズあり。
Kヒットはチェック傾向。
「TTQ」レインボー
BBのレイズ頻度14%。
T持ち、AK、4ポケ、3ポケ、2ポケでレイズあり。
ストレートドローでのレイズあり。
Qはチェック傾向。
「TTJ」レインボー
BBのレイズ頻度16%。
T持ち、4ポケ、3ポケ、2ポケでレイズあり。
ストレートドローでのレイズありで、9持ちでのレイズ頻度が高い。
Jヒットはドローと絡むとレイズあり。
「TT9」レインボー
BBのレイズ頻度21%。
T持ち、9ポケ、4ポケ、3ポケ、2ポケでレイズあり。
ストレートドローでのレイズありで、8持ちでのレイズ頻度が高い。
9ヒットもドローと絡むとレイズあり。
「TT8」レインボー
BBのレイズ頻度21%。
T持ち、8ポケ、他のポケットペアでレイズあり。
8ヒットでもレイズがでてくる。
7・9持ちのレイズ頻度高めで、KQsKJsのスートありはレイズでKQoKJoはフォールド。
「TT7」レインボー
BBのレイズ頻度23%。
T持ち、7ポケ、他のポケットペアでレイズあり。
7ヒットでもレイズがでてくる。
89JQのスート持ちでのレイズ頻度が高め。
「TT6」レインボー
BBのレイズ頻度25%。
T持ち、6ポケ、他のポケットペアでレイズあり。
6ヒットでもレイズがでてくる。
89JQのスート持ちでのレイズ頻度が高め。
「TT5」レインボー
BBのレイズ頻度27%。
T持ち、5ポケ、他のポケットペアでレイズあり。
5ヒットでもレイズがでてくる。
89JQのスート持ちでのレイズ頻度が高め。
A持ち+スート2つ持ちのレイズあり。(AJsAQsはチェック気味で、スートなしでのレイズあり。)
A4s、A3s、A2sのスート持ちではほぼ100%レイズ。
「TT4」レインボー
BBのレイズ頻度29%。
T持ち、4ポケ、他のポケットペアでレイズあり。
4ヒットでもレイズがでてくる。
89JQのスート持ちでのレイズ頻度が高め。
A持ち+スート2つ持ちのレイズあり。(AJsAQsはチェック気味で、スートなしでのレイズあり。)
A5s、A3s、A2sのスート持ちではほぼ100%レイズ。
「TT3」レインボー
BBのレイズ頻度29%。
T持ち、3ポケ、他のポケットペアでレイズあり。
3ヒットでもレイズがでてくる。
89JQのスート持ちでのレイズ頻度が高め。
A持ち+スート2つ持ちのレイズあり。(AJsAQsはチェック気味で、スートなしでのレイズあり。)
A5s、A4s、A2sのスート持ちではほぼ100%レイズ。
「TT2」レインボー
BBのレイズ頻度29%。
T持ち、2ポケ、他のポケットペアでレイズあり。
2ヒットでもレイズがでてくる。
89JQのスート持ちでのレイズ頻度が高め。
A持ち+スート2つ持ちのレイズあり。(AJsAQsはチェック気味で、スートなしでのレイズあり。)
A5s、A4s、A3sのスート持ちではほぼ100%レイズ。
Tペアボードまとめ
- Aがボードにあるとレイズ頻度低い。
- 「TT9」からレイズ頻度があがる。
- 「TT5」から「A+5・4・3・2のスート持ち」でのレイズ頻度が100%になるものがある。
9ペアボード
「99X」小さいサイズが主。
「99A」ベット頻度35%。
「99K」「99Q」「99J」「99T」ベット頻度55%。
「999」はベット頻度100%で小さいサイズ。
「998」~「992」ベット頻度50%~60%。(レインボーで少し頻度が高い傾向)
「99A」レインボー
BBのレイズ頻度11%。
9持ち、AK、5ポケ、4ポケ、3ポケ、2ポケでレイズ頻度が高い。
他にはJTs、T8s、T7sなどのスート持ちでレイズあり。
「99K」レインボー
BBのレイズ頻度17%。
9持ち、4ポケ、3ポケ、2ポケでレイズあり。
K・J・T持ちでレイズあり。
「99Q」レインボー
BBのレイズ頻度16%。
9持ち、2ポケでレイズあり。(4ポケ、3ポケのレイズ頻度は低め)
K・T・8持ちでレイズあり。
Qヒットも頻度は高くないけれどレイズがある。
「99J」レインボー
BBのレイズ頻度17%。
9持ち、2ポケでレイズあり。
K・Q・T・8持ちでレイズあり。
Jヒットも頻度は高くないけれどレイズがある。
「99T」レインボー
BBのレイズ頻度21%。
9持ち、2ポケでレイズあり。
K・Q・T・8・7持ちで広くレイズあり。
Tヒットも頻度は高くないけれどレイズがある。
「998」レインボー
BBのレイズ頻度26%。
9持ち、8ポケ、2ポケでレイズあり。
Q・T・7・6・5持ちで広くレイズあり。
8ヒットもレイズしている。
「997」レインボー
BBのレイズ頻度27%。
9持ち、7ポケ、2ポケでレイズあり。
ポケットペアも広くレイズがある。
J・T・8・6・5持ちで広くレイズあり。
7ヒットもレイズしている。
レイズ頻度とコール頻度が同じくらい。
「996」レインボー
BBのレイズ頻度27%。
9持ち、6ポケ、2ポケでレイズあり。
ポケットペアも広くレイズがある。
J・T・8・7・6・5持ちで広くレイズあり。
6ヒットもレイズしている。
「995」レインボー
BBのレイズ頻度28%。
9持ち、5ポケでレイズあり。
ポケットペアも広くレイズがある。
J・T・8持ちで広くレイズあり。
「A+9以下の数字+スート持ち」でレイズ頻度が高い。
5ヒットもレイズしている。
「994」レインボー
BBのレイズ頻度29%。
9持ち、4ポケでレイズあり。
ポケットペアも広くレイズがある。
J・T・8持ちで広くレイズあり。
「A+T以下の数字+スート持ち」でレイズ頻度が高い。
4ヒットもレイズしている。
「993」レインボー
BBのレイズ頻度30%。
9持ち、3ポケでレイズあり。
ポケットペアも広くレイズがある。
J・T・8持ちで広くレイズあり。
「A+T以下の数字+スート持ち」でレイズ頻度が高い。
3ヒットもレイズしている。
「992」レインボー
BBのレイズ頻度30%。
9持ち、2ポケでレイズあり。
ポケットペアも広くレイズがある。
J・T・8持ちで広くレイズあり。
「A+T以下の数字+スート持ち」でレイズ頻度が高い。
2ヒットもレイズしている。
9ペアボードまとめ
- Aがボードにある場合のレイズ頻度は低い。
- 「998」からレイズ頻度があがり、セカンドヒットもレイズ頻度が高くなってくる。
- 「995」からA+スート持ちのレイズ頻度が高くなる。
8ペアボード
「88X」小さいサイズが主。
「88A」ベット頻度35%。
「88K」「88Q」「88J」「88T」「889」ベット頻度50~55%。
「888」はベット頻度100%で小さいサイズ。
「887」~「882」ベット頻度50%~60%。
「88A」レインボー
BBのレイズ頻度11%。
AハイはUTGのベット頻度も35%と低い。
8持ち、2ポケ、3ポケ、4ポケ、AK、AQsでレイズあり。
T9s、97sスート持ちのレイズ頻度が高い。
「88K」レインボー
BBのレイズ頻度16%。
8持ち、2ポケ、3ポケ、4ポケでレイズあり。
Kヒットもレイズしている。
AXs(X⇨8以下)のスート持ちでレイズ頻度が高い。(スートがないとフォールド)
T9s、97sスート持ちのレイズ頻度が高い。
「88Q」レインボー
BBのレイズ頻度18%。
8持ち、Qポケ、2ポケでレイズあり。
「Q+8・9・T・J」もレイズしている。
ストレートドローができるので、9・T・J持ちのレイズ頻度が高くなる。
「88J」レインボー
BBのレイズ頻度19%。
8持ち、Qポケ、Jポケ、2ポケでレイズあり。
「J+A・T・9」もレイズしている。
7・9・T・Q持ちのレイズ頻度が高くなる。
「88T」レインボー
BBのレイズ頻度21%。
8持ち、Qポケ・Jポケ・2ポケでレイズあり。
Tポケのレイズ頻度50%、Tヒットもレイズがある。
6・7・9・J・Q持ちのレイズ頻度が高くなる。
「889」レインボー
BBのレイズ頻度26%。
8持ち、9ポケ、2ポケでレイズあり。
8より上のポケットペア頻度高め。
9ヒットもレイズがある。
5・6・7・T・Q持ちのレイズ頻度が高くなる。
「887」レインボー
BBのレイズ頻度29%。
8持ち、ポケットペアでレイズあり。
7ヒットもレイズがある。
5・6・9・T・J持ちのレイズ頻度が高くなる。
「886」レインボー
BBのレイズ頻度29%。
8持ち、ポケットペアでレイズあり。
6ヒットもレイズがある。
5・7・9・T持ちのレイズ頻度が高くなる。
「885」レインボー
BBのレイズ頻度29%。
8持ち、ポケットペアでレイズあり。
5ヒットもレイズがある。
6・7・9・T持ちのレイズ頻度が高くなる。
AXs(X⇨9以下)のスート持ちでのレイズ頻度が高い。
「884」レインボー
BBのレイズ頻度28%。
8持ち、ポケットペアでレイズあり。
4ヒットもレイズがある。
5・6・7・9・T持ちのレイズ頻度が高くなる。
AXs(X⇨9以下)のスート持ちでのレイズ頻度が高い。
「883」レインボー
BBのレイズ頻度28%。
8持ち、ポケットペアでレイズあり。
3ヒットもレイズがあり、3+8以上の数でのレイズ頻度が高い。
7・9・T持ちのレイズ頻度が高くなる。
AXs(X⇨9以下)のスート持ちでのレイズ頻度が高い。
ATはスートを持たないレイズ頻度が高い。
「882」レインボー
BBのレイズ頻度29%。
8持ち、ポケットペアでレイズあり。
2ヒットもレイズがあり、2+9以上の数でのレイズ頻度が高い。
7・9・T持ちのレイズ頻度が高くなる。
AXs(X⇨9以下)のスート持ちでのレイズ頻度が高い。
ATはスートを持たないレイズ頻度が高い。
8ペアボードまとめ
- Aがボードにあるとレイズ頻度が低い。
- 「889」からレイズ頻度があがり、ブロッカー兼ストレートドローで広くレイズしている。
- 「885」から「AXs(X⇨9以下)+スート持ち」でのレイズ頻度が高い。
7ペアボード
「77X」小さいサイズが主。
「77A」ベット頻度35%。
「77K」「77Q」「77J」「77T」「779」「778」ベット頻度50%~55%。
「777」ベット頻度100%で小さいサイズ。
「776」~「772」ベット頻度45%~55%。
「77A」レインボー
BBのレイズ頻度11%。
AハイはUTGのベット頻度も35%と低い。
7持ち、2ポケ、3ポケ、4ポケ、AK、AQsでレイズあり。
レイズのサイズが大きくなっている。(0.5x:1x=1:1くらい)
86s64s53s54sのスート持ちで100%レイズするハンドがある。
「77K」レインボー
BBのレイズ頻度15%。
7持ち、2ポケ、3ポケ、4ポケでレイズあり。
レイズのサイズが大きめ。
Kヒット+7以上のキッカーでレイズ。
AXs(X⇨7以下)のスート持ちでレイズ頻度が高い。
・KQs・QJs・JTs・T9s・98s・65sのレイズがある。
「77Q」レインボー
BBのレイズ頻度17%。
7持ち、2ポケでレイズあり。
Qヒット+7以上のキッカー、K+6以上のキッカーでレイズ。
AXs(X⇨7以下)のスート持ちでレイズ頻度が高い。
・KQs・QJs・T9s・98s・65sのレイズがある。
「77J」レインボー
BBのレイズ頻度21%。
7持ち、2ポケでレイズあり。
Q+9以上のキッカー、K+7以上のキッカーでレイズ。
Jヒットもレイズあり。
8・9持ちでのレイズあり。
「77T」レインボー
BBのレイズ頻度23%。
7持ち、2ポケでレイズあり。
Tヒットもレイズあり。
A・K・Q・J+7以上でレイズあり。
「779」レインボー
BBのレイズ頻度26%。
7持ち、2ポケでレイズあり。
9ヒットもレイズあり。
J・T・8+7以上でレイズあり。
ストレートドローもレイズがある。
「778」レインボー
BBのレイズ頻度28%。
7持ち、ポケットペアでレイズあり。
8ヒットもレイズあり。
J・T・9+7以上でレイズあり。
ストレートドローもレイズがある。
「776」レインボー
BBのレイズ頻度29%。
7持ち、ポケットペアでレイズあり。
6ヒットもレイズあり。
T・9・8+7以上でレイズあり。
・5・4・3持ちストレートドローもレイズがある。
「775」レインボー
BBのレイズ頻度28%。
7持ち、ポケットペアでレイズあり。
5ヒットもレイズあり。
AXs(X⇨9以下)のスート持ちでのレイズ頻度が高い。
K+5以上のスート持ちでのレイズ頻度が高い。
ストレートドローは広くレイズがある。
・KQs・QJs・JTs・T9s・98s・65s・54sのレイズ頻度が高め。
「774」レインボー
BBのレイズ頻度27%。
1xサイズのレイズがある。
7持ち、ポケットペアでレイズあり。
4ヒットもレイズあり。
AXs(X⇨9以下)のスート持ちでのレイズ頻度が高い。
K+4以上のスート持ちでのレイズ頻度が高い。
・KQs・QJs・JTs・T9s・98s・65s・54sのレイズ頻度が高め。
「773」レインボー
BBのレイズ頻度27%。
1xサイズのレイズがある。
7持ち、ポケットペアでレイズあり。
3ヒットもレイズあり。
AXs(X⇨9以下)のスート持ちでのレイズ頻度が高い。
K+5以上のスート持ちでのレイズ頻度が高い。
ストレートドローは広くレイズがある。
・KQs・QJs・JTs・T9s・98s・65s・54sのレイズ頻度が高め。
「772」レインボー
BBのレイズ頻度28%。
1xサイズのレイズがある。
7持ち、ポケットペアでレイズあり。
2ヒットもレイズあり。
AXs(X⇨9以下)のスート持ちでのレイズ頻度が高い。
K+6以上のスート持ちでのレイズ頻度が高い。
・KQs・QJs・JTs・T9s・98s・65s・54sのレイズ頻度が高め。
7ペアボードまとめ
- Aハイボードのレイズ頻度は低い。
- A以外はセカンドヒットのレイズがある。
- 「775」以下で・AXs・KXsのレイズや、コネクトハンドのレイズがある。
6ペアボード
「66X」小さいサイズが主。
「66A」ベット頻度35%
「66K」「66Q」「66J」「66T」「669」「668」「667」頻度50%~55%。
「666」ベット頻度100%で小さいサイズ。
「665」~「662」ベット頻度45%~55%。
「66A」レインボー
BBのレイズ頻度10%。
AハイはUTGのベット頻度も35%と低い。
6持ち、2ポケ、3ポケ、4ポケでレイズあり。
レイズのサイズが大きめ1xがある。
AヒットではAKしかレイズしていない。
75s74s54s53sのスート持ちでレイズかフォールド。
「66K」レインボー
BBのレイズ頻度15%。
6持ち、2ポケでレイズあり。
レイズのサイズが大きめ1xがある。
AXs(X⇨7以下のスート持ち)でレイズ頻度が高い。
Kヒットのレイズ頻度はKQsKJsKTs以下は低め。
75s54sのスート持ちでレイズかフォールド。
「66Q」レインボー
BBのレイズ頻度17%。
6持ち、2ポケでレイズあり。
レイズのサイズが大きめ1xがある。
AXs(X⇨6以下のスート持ち)でレイズ頻度が高い。
Qヒット+6以上でレイズがある。
Qヒットのレイズと同じくらい「K持ち+6以上」のレイズがある。
75s54sのスート持ちでレイズかフォールド。
「66J」レインボー
BBのレイズ頻度20%。
6持ち、2ポケでレイズあり。
AXs(X⇨6以下のスート持ち)でレイズ頻度が高い。
「K・Q持ち+6以上」のレイズがある。
Jヒットもある程度レイズしている。
75s54sのスート持ちでレイズかフォールド。
「66T」レインボー
BBのレイズ頻度23%。
6持ち、2ポケでレイズあり。
「K・Q・J持ち+9以上」のレイズがある。
Tヒットもレイズしている。
98s97s87sのスート持ちでレイズ頻度が高め。
「669」レインボー
BBのレイズ頻度27%。
6持ち、2ポケでレイズあり。
T・9・8持ちでレイズあり。
「K・Q+ハイキッカー」のレイズがある。
9ヒットもレイズしている。
ストレートドローでのレイズ頻度が高め。
「668」レインボー
BBのレイズ頻度28%。
6持ち、ポケットペアでレイズあり。
「K・Q+ハイキッカー」のレイズがある。
8ヒットのレイズ頻度高め。
T・9・7持ちやストレートドローでのレイズ頻度が高め。
「667」レインボー
BBのレイズ頻度29%。
6持ち、ポケットペアでレイズあり。
7ヒットのレイズ頻度高め。
ストレートドローでのレイズ頻度が高め。
A・K・Q持ちでのレイズがある。
「665」レインボー
BBのレイズ頻度29%。
6持ち、ポケットペアでレイズあり。
5ヒットのレイズ頻度高め。
ストレートドローでのレイズ頻度が高め。
A・K持ちのレイズがある。
「664」レインボー
BBのレイズ頻度27%。
6持ち、ポケットペアでレイズあり。
4ヒットのレイズ頻度高め。
ストレートドローでのレイズ頻度が高め。
A・K持ちのレイズがある。
「663」レインボー
BBのレイズ頻度27%。
6持ち、ポケットペアでレイズあり。
3ヒットのレイズ頻度高め。
ストレートドローでのレイズ頻度が高め。
A・K持ちのレイズがある。
「662」レインボー
BBのレイズ頻度27%。
6持ち、ポケットペアでレイズあり。
2ヒットのレイズ頻度高め。
ストレートドローでのレイズ頻度が高め。
A・K持ちのレイズがある。
コネクトハンド+スート持ちのレイズ頻度が高め。
6ペアボードまとめ
- Aハイボードのレイズ頻度は低め。
- Aヒット以外のセカンドヒットは、レイズ頻度がそこそこある。
- 一定頻度・A・K・Q持ちでのレイズがある。
5ペアボード
「55X」小さいサイズが主。
「55A」ベット頻度35%。
「55K」ベット頻度40%。
「55Q」「55J」「55T」「559」「558」「557」「556」ベット頻度45%~55%
「555」ベット頻度100%で小さいサイズ。
「554」~「552」ベット頻度40%。
「55A」レインボー
BBのレイズ頻度10%。
AハイはUTGのベット頻度も35%と低い。
5持ち、2ポケ、3ポケ、4ポケでレイズあり。
5以下のコネクトスーテッドハンドのレイズ頻度高め。
AK以外はAヒットはチェック傾向。
「55K」レインボー
BBのレイズ頻度14%。
5持ち、2ポケでレイズあり。
5以下のコネクトスーテッドハンドのレイズ頻度高め。
A5sA4sA3sA2sはスート関係なく100%レイズ。
A7sA6sはスート持ちでレイズ頻度が高め。
Kヒットのレイズはあるけれど、頻度はハイキッカー以外は低め。
「55Q」レインボー
BBのレイズ頻度17%。
5持ちでレイズあり。
5以下のコネクトスーテッドハンドのレイズ頻度高め。
A5sA4sA3sA2sはスート関係なくほぼ100%レイズ。
A7sA6sはスート持ちでレイズ頻度が高め。
「K・Q持ち+5以上のキッカー+スート持ち」でレイズがある。
「55J」レインボー
BBのレイズ頻度21%。
5持ちでレイズあり。
5以下のコネクトスーテッドハンドのレイズ頻度高め。
A5sA4sA3sA2sはスート関係なくほぼ100%レイズ。
A7sA6sはスート持ちでレイズ頻度が高め。
「K・Q持ち+8以上のキッカー+スート持ち」でレイズがある。
Jヒットもレイズあり。
「55T」レインボー
BBのレイズ頻度24%。
5持ちでレイズあり。
A5sA4sA3sA2sはスートありでほぼ100%レイズ。
A7sA6sはスート持ちでレイズ頻度が高め。
「K・Q・J持ち+9以上のキッカー+スート持ち」でレイズ頻度高め。
Tヒットのレイズ高め。
「559」レインボー
BBのレイズ頻度28%。
5持ちでレイズあり。
A8sA7sA6sA5sA4sA3sA2sはスートありでレイズ頻度高め。
「K・Q・J持ち+8以上のキッカー+スート持ち」でレイズあり。
9ヒットのレイズ頻度高め。
ストレートドローのレイズ頻度も高め。
「558」レインボー
BBのレイズ頻度29%。
5持ちでレイズあり。
A9sA8sA7sA6sA5sA4sA3sA2sはスートありでレイズ頻度高め。
「K・Q持ち+5以上のキッカー+スート持ち」でレイズあり。
8ヒットのレイズ頻度高め。
ストレートドローのレイズ頻度も高め。
「557」レインボー
BBのレイズ頻度29%。
5持ち、ポケットペアでレイズあり。
A8sA7sA6sA5sA4sA3sA2sはスートありでレイズ頻度高め。
「K・Q持ち+5以上のキッカー+スート持ち」でレイズあり。
7ヒットのレイズ頻度高め。
ストレートドローのレイズ頻度も高め。
「556」レインボー
BBのレイズ頻度29%。
5持ち、ポケットペアでレイズあり。
A8sA7sA6sA5sA4sA3sA2sはスートありでレイズ頻度高め。
「K・Q持ち+5以上のキッカー+スート持ち」でレイズあり。
6ヒットのレイズ頻度高め。
ストレートドローのレイズ頻度も高め。
「554」レインボー
BBのレイズ頻度28%。
5持ち、ポケットペアでレイズあり。
A8sA7sA6sA5sA4sA3sA2sはスートありでレイズ頻度高め。
「K持ち+5以上のキッカー+スート持ち」でレイズあり。
4ヒットのレイズ頻度高め。
ストレートドローのレイズ頻度も高め。
6・3持ちのレイズ頻度高め。
「553」レインボー
BBのレイズ頻度28%。
5持ち、ポケットペアでレイズあり。
A8sA7sA6sA5sA4sA3sA2sはスートありでレイズ頻度高め。
「K持ち+5以上のキッカー+スート持ち」でレイズあり。
3ヒットのレイズ頻度高め。
ストレートドローのレイズ頻度も高め。
6・4持ちのレイズ頻度高め。
「552」レインボー
BBのレイズ頻度28%。
5持ち、ポケットペアでレイズあり。
A8sA7sA6sA5sA4sA3sA2sはスートありでレイズ頻度高め。
「K持ち+スート持ち」でレイズあり。
2ヒットのレイズ頻度高め。
ストレートドローのレイズ頻度も高め。
コネクトハンド+スート持ちのレイズ頻度が高め。
5ポケペアボードまとめ
- Aハイボードのレイズ頻度は低め。
- 「55T」からセカンドヒットのレイズ頻度が高くなる。
- Aハイ以外、AXsのレイズ頻度が高くなっている。
- Kハイも一定頻度のレイズがある。
4ペアボード
「44X」小さいサイズが主。
「44A」ベット頻度35%。
「44K」「44Q」「44J」「44T」「449」「448」~「445」頻度50%~65%(よりレインボーでベット)
「444」ベット頻度100%、小さいサイズが主で中間サイズあり。(1:2)
「443」「442」ベット頻度40%~45%。
「44A」レインボー
BBのレイズ頻度10%。
AハイはUTGのベット頻度も35%と低い。
レイズのサイズはほぼ1xで大きなサイズを使う。
4持ち、2ポケ、3ポケ、4ポケでレイズあり。
4周辺のコネクトハンドでのレイズ頻度が高く、53s・52s・32sはスートに関係なく100%レイズしている。
AK以外はAヒットはチェック傾向。
「44K」レインボー
BBのレイズ頻度12%。
レイズのサイズはほぼ1xで大きなサイズを使う。
4持ち、2ポケでレイズあり。
A5sA4sA3sA2sはスート関係なく100%レイズ。
A8sA7sA6sはスート持ちでレイズ。
Kヒット(AK、KQ以下)はチェック傾向。
「44Q」レインボー
BBのレイズ頻度14%。
レイズのサイズは1xで大きなサイズを使う傾向。
4持ちでレイズあり。
A4sA3sA2sはスート関係なくほぼ100%レイズ。
A5sのレイズ頻度も高い。
A7sA6sはスート持ちでレイズ。
K持ちもレイズ傾向。(Qヒットしていてもまくり目がある。)
A>K>Qとレイズ頻度が高い。
Qヒットはチェック傾向。
「44J」レインボー
BBのレイズ頻度19%。
4持ちでレイズあり。
A5sA4sA3sA2sのレイズ頻度が高い。
A7sA6sはスート持ちでレイズ。
「K・Q持ち+ハイキッカー+スート持ち」もレイズ傾向。
Jヒットはレイズ傾向。
「44T」レインボー
BBのレイズ頻度24%。
4持ちでレイズあり。
A5sA4sA3sA2sのレイズ頻度が高い。
A7sA6sはスート持ちでレイズ。
「K・Q・J持ち+ハイキッカー+スート持ち」もレイズ傾向。
Tヒットはレイズ傾向。
「449」レインボー
BBのレイズ頻度27%。
4持ちでレイズあり。
9ヒットのレイズ頻度が高め。
AXs(X⇨9以下)+スート持ちでのレイズ頻度が高い。
「K・Q・J持ち+ハイキッカー+スート持ち」もレイズ傾向。
9ヒットのレイズ頻度高め。
「448」レインボー
BBのレイズ頻度28%。
4持ちでレイズあり。
8ヒットのレイズ頻度が高め。
AXs(X⇨9以下)+スート持ちでのレイズ頻度が高い。
「K・Q・J持ち+ハイキッカー+スート持ち」もレイズ傾向。
ストレートドローもレイズ傾向。
8以上のポケットペアも頻度高め。
「447」レインボー
BBのレイズ頻度27%。
4持ちでレイズあり。
7ヒットのレイズ頻度が高め。
AXs(X⇨8以下)+スート持ちでのレイズ頻度が高い。
「K・Q・J持ち+ハイキッカー+スート持ち」もレイズ傾向。
ストレートドローもレイズ傾向。
7以上のポケットペアも頻度高め。
「446」レインボー
BBのレイズ頻度27%。
4持ちでレイズあり。
6ヒットのレイズ頻度が高め。
AXs(X⇨8以下)+スート持ちでのレイズ頻度が高い。
KXs(X⇨4以上)+スート持ちで一定頻度レイズあり。
ストレートドローもレイズ傾向。
6以上のポケットペアも頻度高め。
「445」レインボー
BBのレイズ頻度28%。
4持ちでレイズあり。
5ヒットのレイズ頻度が高め。
AXs(X⇨8以下)+スート持ちでのレイズ頻度が高い。
KXs(X⇨4以上)+スート持ちで一定頻度レイズあり。
ストレートドローもレイズ傾向。
ポケットペアも頻度高め。
「443」レインボー
BBのレイズ頻度24%。
レイズのサイズは1xの大きなサイズ傾向。
4持ちでレイズあり。
3ヒットのレイズ頻度が高め。
5持ちもレイズ頻度高い。
AXs(X⇨9以下)+スート持ちでのレイズ頻度が高い。
KXs(X⇨3以上)+スート持ちで一定頻度レイズあり。
ストレートドローもレイズ傾向。
ポケットペアも一定頻度レイズあり。
「442」レインボー
BBのレイズ頻度25%。
レイズのサイズは1xの大きなサイズ傾向。
4持ちでレイズあり。
2ヒットのレイズ頻度が高め。
AXs(X⇨9以下)+スート持ちでのレイズ頻度が高い。
KXs+スート持ちで一定頻度レイズあり。
ストレートドローもレイズ傾向。
ポケットペアも一定頻度レイズあり。
4ペアボードまとめ
- Aハイ・Kハイ・Qハイ・4ハイはレイズのサイズとして1xが主でサイズが大きい。
- 「AXs+スート持ち」でXの値は変わるけれど、ほぼレイズがある。
- 「KXs+スート持ち」のレイズも一定頻度あり。
- A・K・Qヒットはチェック傾向で、それ以下はベット傾向。
3ペアボード
「33X」小さいサイズが主。
「33A」ベット頻度35%。
「33K」「33Q」「33J」「33T」ベット頻度60~70%。(レインボーでよりベット)
「339」「338」~「335」ベット頻度70%~85%。(レインボーでよりベット)
「334」ベット頻度50%~60%。(レインボーでよりベット)
「333」ベット頻度100%、中間サイズが主で小さいサイズもあり。(5:4)
「332」レインボーのベット頻度85%、ツートーンのベット頻度55%。
「33A」レインボー
BBのレイズ頻度10%。
AハイはUTGのベット頻度も35%と低い。
レイズのサイズはほぼ1xで大きなサイズを使う。
3持ち、2ポケ、3ポケ、4ポケでレイズあり。
4周辺のコネクトハンドでのレイズ頻度が高く、54s・52s・42sはスートに関係なく100%レイズしている。
AK以外はAヒットはチェック傾向。
「33K」レインボー
BBのレイズ頻度12%。
レイズのサイズはほぼ1xで大きなサイズを使う。
3持ち、2ポケでレイズあり。
AXs(X⇨8以下)+スート持ちでのレイズ頻度が高い。
A5sA4sA3sA2sはスート関係なくほぼ100%レイズ。
Kヒットはハイキッカーのみ一部レイズ。
「33Q」レインボー
BBのレイズ頻度13%。
レイズのサイズは1xで大きなサイズが主。
3持ちでレイズあり。
AXs(X⇨8以下)+スート持ちでのレイズ頻度が高い。
A4sA3sA2sはスート関係なくほぼ100%レイズ。
KXsは一定頻度レイズあり。
Qヒットはチェック傾向。
「33J」レインボー
BBのレイズ頻度18%。
レイズのサイズは1xか0.5xが半分半分。
3持ちでレイズあり。
AXs(X⇨8以下)+スート持ちでのレイズ頻度が高い。
KXsは一定頻度レイズあり。
QXs(X⇨8以上)+スート持ちでのレイズ頻度が高い。
Jヒットのレイズ頻度が高め。
「33T」レインボー
BBのレイズ頻度24%。
3持ち、Qポケット、Jポケット、Tポケットでレイズあり。
AXs(X⇨8以下)+スート持ちでのレイズ頻度が高い。
KXs、QXs、JXs(X⇨9以上)+スート持ちでのレイズ頻度が高い。
Tヒットのレイズ頻度が高め。
「339」レインボー
BBのレイズ頻度27%。
3持ち、Qポケット、Jポケット、Tポケット、9ポケットペアでレイズあり。
AXs(X⇨T以下)+スート持ちでのレイズ頻度が高い。
KXs、QXs、JXs(X⇨9以上)+スート持ちでのレイズ頻度が高い。
9ヒットのレイズ頻度が高め。
「338」レインボー
BBのレイズ頻度28%。
3持ち、Qポケット、Jポケット、Tポケット、9ポケット、8ポケットペアでレイズあり。
AXs(X⇨9以下)+スート持ちでのレイズ頻度が高い。
KXs、QXs、JXs(X⇨8以上)+スート持ちでのレイズ頻度が高い。
8ヒットのレイズ頻度が高め。
「337」レインボー
BBのレイズ頻度28%。
3持ち、Qポケット、Jポケット、Tポケット、9ポケット、8ポケット、7ポケットペアでレイズあり。
AXs(X⇨9以下)+スート持ちでのレイズ頻度が高い。
KXs、QXs、JXs(X⇨9以上)+スート持ちでのレイズ頻度が高い。
7ヒットのレイズ頻度が高め。
「336」レインボー
BBのレイズ頻度27%。
3持ち、Qポケット、Jポケット、Tポケット、9ポケット、8ポケット、7ポケット、6ポケットペアでレイズあり。
AXs(X⇨9以下)+スート持ちでのレイズ頻度が高い。
KXs(X⇨2以上)+スート持ちでのレイズ頻度が高い。
ストレートドローもベット。
6ヒットのレイズ頻度が高め。
「335」レインボー
BBのレイズ頻度27%。
3持ち、4以外のポケットペアでレイズあり。
AXs(X⇨9以下)+スート持ちでのレイズ頻度が高い。
KXs(X⇨2以上)+スート持ちでのレイズ頻度が高い。
ストレートドローもベット。
5ヒットのレイズ頻度が高め。
4持ちもドローはレイズ頻度高い。
「334」レインボー
BBのレイズ頻度23%。
レイズのサイズは1xの大きなサイズ傾向。
3持ち、3ポケ、4ポケでレイズあり。
AXs(X⇨9以下)+スート持ちでのレイズ頻度が高い。
KXs(X⇨2以上)+スート持ちでのレイズ頻度が高い。
ストレートドローもベット。
5持ちもドローがあればベット。
4ヒットのレイズ頻度はそこまでない。
「332」レインボー
BBのレイズ頻度24%。
レイズのサイズは1xの大きなサイズ傾向。
3持ち、2ポケ、3ポケでレイズあり。
AXs(X⇨9以下)+スート持ちでのレイズ頻度が高い。
KXs(X⇨2以上)+スート持ちでのレイズ頻度が高い。
QXs(X⇨J・T・9、5以下)でレイズ頻度が高い。
2ヒットのレイズ頻度高め。
3ペアボードまとめ
- 「33J」「33T」からレイズ頻度が上がる。
- レイズ額が大きいボードがある。
- AXs+スート持ちのレイズが多い。
- KXs+スート持ちでのレイズも多め。
- Jヒット以下、セカンドヒットでレイズ頻度が高くなる。
2ペアボード
「22X」小さいサイズが主。
「22A」ベット頻度30%。
「22K」「22Q」「22J」「22T」ベット頻度65%~80%(レインボーでよりベット)
「229」「228」ベット頻度75%~95%(レインボーでよりベット)
「227」「226」ベット頻度90%~100%。(レインボーでよりベット)
「225」レインボー100%、ツートーン85%。
「224」「223」レインボー100%、ツートーン70%~75%。
「222」ベット頻度100%、中間サイズが主で小さいサイズと極大サイズもあり。
「22A」レインボー
BBのレイズ頻度10%。
AハイはUTGのベット頻度も30%と低い。
レイズのサイズはほぼ1xで大きなサイズを使う。
2持ち、2ポケ、3ポケ、4ポケ、5ポケでレイズあり。
53s・52s・43s・42s・32sはスートに関係なく100%レイズしている。
Aヒットのレイズ頻度は高くはない。
「22K」レインボー
BBのレイズ頻度12%。
レイズのサイズはほぼ1xで大きなサイズを使う。
2持ちでレイズあり。
AXs(X⇨8以下)+スート持ちでのレイズがあり、X(5以下)でスート関係なくほぼレイズ。
Kヒット+ハイキッカー+スート持ちでのレイズがある。
「22Q」レインボー
BBのレイズ頻度15%。
レイズのサイズは1xで大きなサイズを使う傾向。
2持ちでレイズあり。
AXs(X⇨9以下)+スート持ちでのレイズがあり、X(5以下)でスート関係なくほぼレイズ。
KXs+スート持ちでのレイズがある。
QヒットはAQ、QJs、QTs以外はチェック傾向。
「22J」レインボー
BBのレイズ頻度18%。
2持ちでレイズあり。
AXs+スート持ちでのレイズがあり、X(5以下)でスート関係なくほぼレイズ。
KXs+スート持ちでのレイズがある。
QXs+ハイキッカーでレイズがある。
Jヒットもレイズ頻度が高め。
「22T」レインボー
BBのレイズ頻度24%。
2持ちでレイズあり。
AXs+スート持ちでのレイズがあり、X(5以下)でスート関係なくほぼレイズ。
KXs・QXs・JXs+ハイキッカー+スート持ちでのレイズがある。
Tヒットはレイズ頻度が高め。
「229」レインボー
BBのレイズ頻度28%。
2持ちでレイズあり。
AXs+スート持ちでのレイズがあり、X(5以下)でスート関係なくほぼレイズ。
KXs・QXs・JXs+ハイキッカー(8以上)+スート持ちでのレイズがある。
9ヒットはレイズ頻度が高め。
「228」レインボー
BBのレイズ頻度28%。
2持ちでレイズあり。
AXs+スート持ちでのレイズがあり、X(5以下)でスート関係なくほぼレイズ。
KXs・QXs・JXs+ハイキッカー(7か8以上)+スート持ちでのレイズがある。
8ヒットはレイズ頻度が高め。
「227」レインボー
BBのレイズ頻度27%。
2持ちでレイズあり。
AXs+スート持ちでのレイズがあり、X(5以下)でスート関係なくほぼレイズ。
KXs・QXs・JXs+ハイキッカー(7以上)+スート持ちでのレイズがある。
7ヒットはレイズ頻度が高め。
「226」レインボー
BBのレイズ頻度27%。
2持ちでレイズあり。
AXs+スート持ちでのレイズがあり、X(5以下)でスート関係なくほぼレイズ。
K+4以上+スート持ちでのレイズがある。
QXs・JXs+ハイキッカー(8か9以上)+スート持ちでのレイズがある。
ストレートドローはレイズ頻度が高め。
6ヒットはレイズ頻度が高め。
「225」レインボー
BBのレイズ頻度26%。
2持ちでレイズあり。
AXs+スート持ちでのレイズがあり、X(5以下)でスート関係なくほぼレイズ。
K+スート持ちでのレイズがある。
QXs・JXs+ハイキッカー(8か9以上)+スート持ちでのレイズがある。
ストレートドローはレイズ頻度が高め。
5ヒットはレイズ頻度が高め。
「224」レインボー
BBのレイズ頻度24%。
2持ちでレイズあり。
AXs+スート持ちでのレイズがあり、X(6以下)でスート関係なくほぼレイズ。
K+スート持ちでのレイズがある。
QXs・JXs+ハイキッカー(9以上)+スート持ちでのレイズがある。
ストレートドローはレイズ頻度が高め。
4ヒットはレイズがある。
「223」レインボー
BBのレイズ頻度23%。
レイズのサイズはほぼ1xで大きなサイズを使う。
2持ちでレイズあり。
AXs+スート持ちでのレイズがあり、X(6以下)でスート関係なくほぼレイズ。
K+スート持ちでのレイズがある。
QXs・JXs+ハイキッカー(9以上)+スート持ちでのレイズがある。
ストレートドローはレイズ頻度が高め。
3ヒットはレイズがある。
2ペアボードまとめ
- 「22J」「22T」からレイズ頻度が高くなる。
- 「22K」以下からAxsやKxsのレイズがある。
- セカンドヒットのレイズはJ以下から高め。
GTOウィザード座学|ペアボードのチェックレイズまとめ
UTGのCB傾向。
- フロップ数字が3つ揃っている場合、TとJ以外は100%ベット。
3と2のペアのみ中間サイズの比率が高い。 - A・Kペアは100%ベット。
- Q・Jはペア以外のカードで頻度が変わる。
全体的には高め。 - T~4のペアまで約50%付近でベット。
ただしペア以外の数字がAだとCB頻度が低くなる。 - 2・3のペアは、全体的にベット頻度が上がる。
レインボーボードだとCB頻度がより高くなる。
BBのレイズ傾向
- Aがボードにあるときはレイズ頻度が低めになる。
- 「ペア+5以下ボード」で「A5s・A4s・A3s・A2sのスート持ち」でのレイズ頻度が高い。
- A・K・Jのセカンドヒットはチェックが選ばれやすいが、J以下はレイズの頻度が高くなる。
- 全体的に4・3・2ポケはレイズに選ばれやすい。
基本的にチェックレイズする時に意識する点は5つと言われています。
チェックレイズするときに意識する点
- ブロッカー効果
- プロテクションの必要性
- バリューの価値
- ブラフの価値
- ハンドの発展性
GTOウィザード分析をチェックレイズ戦略に役立てていきましょう!