ivuさん(20代、女性)にポーカールームの体験談を書いていただきました。
ivuさんの行ったお店は大阪にある「Hurly Burly」(ハリーバリー)店。
「ジャパンオープン」の大阪予選会場に指定されているお店!
ポーカートーナメントが頻繁に行われています。

ポーカールーム|大阪堀江「Hurly Burly」(ハリーバリー)店の評価

評価「良かった」の理由
私のイメージでは店内も薄暗く怖そうな人が多そうなイメージでしたが、実際は店内も非常に明るく女性のお客さんも多かったです。ポーカーだけではなく、ルーレット・ブラックジャック・バカラなどの色々なゲームを楽しむことができました。
その中でも一番おもしろかったのがポーカーでした。

ポーカールーム|大阪堀江「Hurly Burly」(ハリーバリー)店の体験談
ivuさんに体験談を書いていただきました。
ポーカー自体初めてでした。
私のイメージではポーカーは難しいものだと思っていましたが、お店の人の説明がわかりやすくルールを覚えるのは意外と簡単でした。
お店は女性のお客さんも多くて非常に通いやすいと感じました。

ルールは簡単だと思ったのですが、隣の40代くらいの男性に話しかけられたときに、ポーカーの奥深さを感じました。
その方はポーカーを10年以上していると言っていました。
それでも今でもたくさん負けることがあるとおっしゃっていたからです。
お店の食事は、フライドポテトやビーフジャーキーなどの軽食などがありましたが大体の方は、出前を取ったりしていた印象です。

プレイ中で一番印象に残っていることは、ポーカーで一番強いハンドとされているポケットAAが私にくばられたことです。
その時、私のポジションはアンダーザガンという一番最悪な場所でした。
その場所から私は、ブラインドが400ー800の時にミニマムレイズをしたのです。
すると、ディーラーボタンのポジションの人から5000点のレイズがきました。
さらにレイズをするとハンドが強いとばれてしまうと思い、あえてコールを選択しました。
フロップが5、6、7、と出ました。
私はここでチェックを選択したのです。
すると相手から5000点のベットがとんできました。
現時点では、勝っていると思いコールをしました。
そうすると4枚目で2がおち(「5、6、7、2」)、私はチェックをしました。
すると相手からまたもや5000点というベットがとんできました。
その時に、私はこのサイズのベットに違和感を覚えたのですが、私もAAというものすごく強いハンドなので、簡単に降りることはできなかったのです。
そして5枚目のカードは、また2がおち、そこで私はもう一度チェックをしました。
「5、6、7、2、2」
すると相手が2分間くらい考えた後50000点のオールインをしてきたのです。

ここで私は訳がわからなくなりどうしていいのかわかりませんでしたが、AAなのでコールをしようかと思っていたところ相手の男性から「お姉ちゃん、AAかKKでしょ。」と声をかけられ、私は自分の持っているカードを当てられたことにびっくりしてしまいました。
ここでコールをしようと思っていましたが、この人が私のカードをAAやKKだとわかっていてオールインをしているのなら、私より強いカードを持っていると思い私はフォールドしました。
すると、男性がカードを見せてくれたのです。
相手のカードはクイーンと10の何もないカードでした。
その時に、この人の人間性を疑い悔しくて苛立ったのですが、その時に周りの方が私に声をかけてくれ「お姉ちゃん、ポーカーはこういう心理戦のゲームだよ。」と言われ、もう少し深く知りたいと思い今も日々ポーカーの勉強をしています。
今後は、ポーカーの世界大会のワールドシリーズオブポーカーというWSOPといわれている大会に出るのが今の目標です。
そのためにオンラインサイトのPPポーカーやKKポーカーなどでハンド数を多くこなしてGTOなどを勉強しています。

このエピソードから本格的にポーカーをやるようになったんだね!
- 女性も多く、明るい雰囲気
- 初心者さんから上級者さんも一緒にプレイできる
- ドリンクが豊富で、飲むだけでもOK

ポーカールームに初めて行く人に伝えたいこと
私も何店舗かの店に行きましたが、思ったのは相手のプレイなどを否定して、悪口を言うような人がいるところには行きたくないし、行かない方がいいと思います。
そういうところではポーカーをしていても楽しくなかったです。
個人的には幅広い年齢の人や様々な業種の人と出会い話すことができるところもポーカーの魅力のひとつだと思っています。
