「KKポーカーのフリーロールってなに?」
「勝つコツや注意すべきことはあるの?」
上記のような疑問を抱えている方向けに、本記事を作成しました。
フリーロールは、KKポーカーの数あるゲームの中の一つで、無料でトーナメントに参加できます。勝ち上がっていくと、賞金獲得のチャンスがあります。
本記事では、KKポーカーのフリーロールの特徴や勝つコツ、参加方法、注意点などを解説していきます。
賞金を獲得したい方は、ぜひ最後までご覧ください。
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無料でKKポーカーを始める
KKPoker(KKポーカー)のフリーロールとは?
KKポーカーのフリーロールとは、KKポーカーが無料で開催しているトーナメントをいいます。
一般的なトーナメントは、参加者が参加費を払い、その参加費が賞金となります。一方でフリーロールは、運営側が賞金を用意しているため、参加費をかけずに参加可能です。
一般的なものに比べ参加へのハードルが低いため、多くの人が参加する傾向にあります。
基本的に参加者は100人を超えるので、上位入賞を目指すのであれば実力に加えて運も必要です。
上位入賞すると、賞金やVIPカードなどの賞品を受け取れるので、ノーリスクでお金を手に入れたい方や実力試しをして見たい方は参加してみましょう。
KKPoker(KKポーカー)が開催しているフリーロールの特徴
ここでは、KKポーカーが開催しているフリーロールの特徴を、以下3つに分けて解説していきます。
- 初心者の割合が高い
- 毎月$15,000の賞金が用意されている
- クラブ会員限定のものと全員が参加できるものがある
それぞれの特徴を確認していきましょう。
初心者の割合が高い
フリーロールは、参加費がかかるトーナメントに比べて賞金が安いので、初心者の割合が高いです。
初心者の割合が高いとはいえ、多くのプレイヤーは基本的なルールを把握しています。
そのため、他のプレイヤーのプレイングから学ぶこともできますし、ポーカーをプレイしながらルールを学ぶことも可能です。
完全無料で参加できて実戦練習になるので、まだポーカーに慣れていない方は練習の一環で参加してみるのも悪くはないでしょう。
以下のように、入賞している初心者の方もいるので、誰でも賞金獲得のチャンスはあります。
kk pokerの$2000フリーロール
4143人中71位でしたー
初心者にしては上出来ではないだろうか(^∇^)#kkpoker#kkポーカー#ポーカー #pokeronline pic.twitter.com/VsARaOU1gT— 名探偵ポナン (@yassan555) April 12, 2020
なお、より多くのKKポーカーの口コミを知りたい方は「KKPoker(KKポーカー)の評判や口コミは上々!サイト独自調査で徹底解剖!」の記事でご紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
毎月,000の賞金が用意されている
KKポーカーによると、フリーロールでは、毎月$15,000の賞金が用意されています。
$15,000の賞金だけでなく、上位入賞者のみ招待される特別トーナメントへの参加資格も与えられるので、さらに大きな大会に出場できるチャンスもあります。
特別トーナメントに参加できれば、レベルの高いトーナメントで経験を積めるので、ポーカーの実力がグッと高まる可能性が高いです。
賞金もさらに豪華になるので、参加して賞金獲得や参加のチャンスを掴みましょう。
なお、開催頻度は不定期なので、定期的に公式サイトを確認し、開催状況を把握しておくことをおすすめします。
クラブ会員限定のものと全員が参加できるものがある
KKポーカーのフリーロールには、クラブ会員限定のものと全員が参加できるものがあります。
全員が参加できるものは、参加資格がないためエントリーするだけで参加可能です。
一方、クラブ会員限定のものに参加するためには、賞金付きのフリーロールを開催しているクラブへ参加し、エントリーする必要があります。
クラブ会員限定のフリーロールは、全員が参加できるものに比べて入賞しやすく賞金獲得のチャンス性が高いので、参加できそうな場合は参加しましょう。
CLUB登竜門では、以下の特典を用意しています。
賞金付きフリーロールの開催はもちろん、ポーカーの腕が上達する教科書も用意しているので、本格的にポーカーに取り組みたい方におすすめのクラブです。
「無料でKKポーカーを始める」から、CLUB登竜門に参加しましょう。
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KKPoker(KKポーカー)のフリーロールで勝つコツ
初心者が入賞するのは難しいと考えている方も多いですが、勉強するポイントや立ち回りを覚えれば勝つことは可能です。
KKポーカーのフリーロールで勝つコツは、以下の7つです。
- 競争率の低い時間帯をチェックする
- ハンドレンジを覚える
- パワーナンバー表を覚える
- 序盤はハンドを絞ってプレイする
- アンティが発生する中盤以降はハンドレンジを広げる
- ブラフの回数を減らす
- Sitting Out(離席中)のプレイヤーをターゲットにする
それぞれ確認していきましょう。
競争率の低い時間帯をチェックする
フリーロールで勝つためには、ライバルが少なく弱い時間帯をチェックし、参加することが重要です。
基本的には、昼間は人が少なく、夜や休日に人が集まる傾向があります。
KKポーカーは日本人やモンゴル人といったアジア人が多いため、日本の時間軸で朝6時~15時の時間帯であれば競争率が低いです。
フリーロールはノーリスクなので基本的に参加するようにし、平日の朝~昼に開催しているものにはできる限り参加するようにしましょう。
なお、そもそもKKポーカーが稼ぎやすいか知りたい方は「KKPoker(KKポーカー)は稼げる?稼ぐコツや時給を徹底解説!」の記事で詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください。
ハンドレンジを覚える
オンラインポーカーをプレイする上で、ハンドレンジを覚えることが重要です。
フリーロールであればお金はかかりませんが、テキサスホールデムやスピンアップといったモードでプレイする場合にはお金がかかるので、基礎を押さえていないと搾取される可能性が高いです。
また、フリーロールもレベルが高いので、ハンドレンジを覚えていない状態で入賞するのは困難と言えます。
ハンドレンジの範囲は人によって多少異なりますが、YouTubeで紹介されている世界のヨコサワのハンドレンジは覚えやすく活用しやすいので、まずは以下の表を覚えましょう。
ポジションや3betなど、状況によってハンドレンジは変わるので、プレイしつつ覚えることをおすすめします。
引用元:世界のヨコサワ- YouTube
パワーナンバー表を覚える
フリーロールで勝つためには、パワーナンバー表を覚えるのも重要です。
パワーナンバー表とは、テキサスホールデムポーカーにおいて、オールインするかどうかを判断する指標のことです。
自分のスタックと照らし合わせて考えるので、パワーナンバーを覚えていれば状況に応じて最適なプレイができます。
引用元:ポーカー入門塾
上記のように、ハンドとともに数値が記載されており、数値を求めるためにはM値と有効M値を求める必要があります。
例えば、スタックが30BB、ポット額がSB(0.5BB)+BB(1BB)+アンティ(0BB)の場合、M値は20です。
6人テーブルのポーカーの場合、ポジションがBTNの場合、後ろに2人いるので「20BB×2=40」となります。
この場合、ATのオフスーテッドであればオールイン、AJのオフスーテッドはフォールドです。
パワーナンバー表を覚えると、有利な立ち回りができるので、オンラインポーカーの場合は表を見ながらオールインするか判断するのも一つでしょう。
序盤はハンドを絞ってプレイする
ここからはフリーロールの立ち回りについて解説します。
序盤に意識すべきは、チップを全て失わないことです。
序盤にオールインといった大勝負を繰り返していると、たとえどれだけ強いハンドでも飛ぶ可能性が高くなってしまいます。
そのため、序盤はA6のスーテッド、77のポケットペア以上といった強いハンドで勝負し、中盤以降に繋げることが重要です。
序盤でコツコツスタックを増やすと、中盤以降の生存率を高められるので、序盤はハンドを絞ってプレイしましょう。
アンティが発生する中盤以降はハンドレンジを広げる
参加者が全体の10分の1以下になり、中盤から終盤に差し掛かった頃からハンドレンジを広げてプレイしましょう。
ただし、中盤からはスタックが少なくなったプレイヤーが勝負をかけてオールインしてくる機会が増えるので、よほどハンドが強くない時以外は勝負に乗らない方がベターです。
中盤は生き残ることを意識すると、終盤に繋がりやすく、最終的に勝ちやすくなります。
終盤はハンドレンジを広げたルーズスタイルでポーカーをプレイすると、他のプレイヤーにプレッシャーを与えられます。
ただし、フリーロールは他のトーナメントに比べてレベルが低いので、相手はプレッシャーを感じづらい可能性があることも覚えておきましょう。
ブラフの回数を減らす
フリーロールは初心者の割合が高いので、ブラフが通用しない可能性が高いです。
ポーカー初心者は、ハンドレンジを読む精度が低いので、相手と自分のハンドレンジ予測に大きな差があるケースが多いです。
そのため、キッチリと相手のハンドレンジを絞り、ブラフをベースにして相手に勝とうとしないようにしましょう。
特に序盤は初心者が多く、トーナメントの性質的にも序盤のブラフは強くないので、できる限りブラフを減らしましょう。
Sitting Out(離席中)のプレイヤーをターゲットにする
フリーロールをプレイしていると、「Sitting Out(離籍中)」と表示されることがあります。
Sitting Out(離籍中)とは、相手が切断されていることを意味し、Sitting Out(離籍中)のプレイヤーはゲームに参加できません。
Sitting Out(離籍中)のプレイヤーからは無限にスタックを奪えるので、ターゲットにしてガンガン自分のスタックを増やしていきましょう。
KKPoker(KKポーカー)のフリーロールに参加する方法
ここでは、KKポーカーのフリーロールに参加する方法を手順ごとに解説します。
まずは、KKポーカーのアプリを開き、「MTT(マルチレベルトーナメント)」を選択。
続いて、参加費$0の「$1K HEARTS FREEROLL」を選択します。
開催されているものによってトーナメント名は変わりますが、参加費$0でFREEROLLと書かれていればフリーロールです。
「参加費: $0」をクリックすると、以下のような画面が表示されます。「詳細」「参加者」「テーブル」「賞金」で、それぞれの情報を確認できます。
詳細 | 参加者 | テーブル | 賞金 |
賞金総額や参加者の人数、スタートチップなどを確認できる | エントリー数や現在の参加者を確認できる | テーブルの数や人数、ポットを確認できる | 順位ごとの賞金総額を確認できる ※大会開催後に確認できるようになる |
参加ボタンをクリックし、「登録」をクリックするとトーナメントにエントリーできるので、参加したい場合はしましょう。
後は、開催時間にKKポーカーを開くと、フリーロールに参加できます。
KKPoker(KKポーカー)のフリーロールをプレイする注意点
KKポーカーのフリーロールをプレイする注意点は、以下の2つです。
- 開催時間を確認する
- アドオン・リバイの誤操作に注意する
- 感情的にプレイしない
本来参加費がかからないフリーロールでも、誤ってプレイしてしまうとお金がかかってしまうリスクがあるので、きちんと注意点を確認しておきましょう。
開催時間を確認する
フリーロールに参加する際には、開催時間を確認しておきましょう。
エントリーしても、開催時間を逃してしまうと参加できないので、忘れないようスケジュールに組み込んでおくことをおすすめします。
アドオン・リバイの誤操作に注意する
フリーロールに参加する際には、アドオン・リバイの誤操作に注意しましょう。
アドオン | リバイ |
決められたブラインドレベルに達した際にチップが残っていると、後からチップを追加できるシステム | 全チップを失った際に、後からチップを追加して復活できるシステム |
どちらもトーナメントを有利に戦えるシステムなのですが、誤ってアドオン・リバイをしてしまうとお金を失ってしまうので、誤操作には十分注意しましょう。
kkポーカーでリバイしようとしたら、バグって3回分のリバイ分ドル持ってかれた。
どうしたらええんやろ pic.twitter.com/4rvXw6aNZ0— ポカ塾 🦅taka🦅 (@1IUdB0ZXBxhF3al) December 3, 2021
このように、誤操作によって3回分のドルを持っていかれたケースもあるようなので、焦ってリバイボタンをタップしないようにしましょう。
感情的にプレイしない
トーナメントをプレイしていると、何度もオールインをする場面は出てきます。
オールインをする際に自分の手札が相手より強かったとしても、盤面で相手に強い役が完成し、負けることは決して少なくありません。
負けた際に感情的になると、アドオン・リバイに手を出してしまいやすくなり、無料でプレイできるはずのフリーロールでお金を賭けてしまうことになります。
不要な損失を減らすために、オールイン勝負で負けた際も「お金がかかっていないから辞めよう」と割り切ることが重要です。
KKPoker(KKポーカー)のフリーロールに関するQ&A
フリーロールの開催状況はどこで確認できますか?
フリーロールの開催状況は、アプリを開いて「MTT」をクリックします。
そして「参加費$0」のFREE ROLLと表示されているものがあれば、開催中または開催予定を確認できます。
フリーロールで勝つコツはありますか?
まずは「ハンドレンジを覚える」といったポーカーの基術を学び、基礎力を付けましょう。
そして、序盤・中盤・終盤の立ち回りを意識的に変えていくと、入賞できる可能性が高まります。
「基礎力」と「トーナメントの立ち回り」の両方を学ぶと、フリーロールで勝てるようになります。
フリーロールで入賞すればどのくらい稼げますか?
種類によっても異なりますが、以下の入賞者は$10のチケットを獲得しています。
リスクなしでお金を手に入れられるチャンスがあるので、その分参加者も多いようです。
多くのフリーロールは、$2から入賞賞金が発生することも覚えておきましょう。
フリーロール!!
まだ初タイトルは取れないよー😢
次こそは優勝やー!#KKpoker#KKポーカー pic.twitter.com/1dh3VbMfdn— ハリマ (@Bstrvd4Jx0p56M8) February 2, 2023
KKPoker(KKポーカー)のフリーロールに参加して賞金を獲得しよう!
本記事では、KKポーカーが開催しているフリーロールの特徴、勝つコツ、参加する方法、注意点などを徹底解説しました。
KKポーカーのフリーロールは初心者が多いので、トーナメントでの戦術を知っていると勝ちやすいです。
しかし、初心者が多いからこそ、ブラフが効きづらいといったデメリットもあるので、相手に合わせて戦い方を変えていく必要があります。
また、クラブに参加しないとエントリーできないフリーロールもあるので、「フリーロールの大会でポーカーを学びたい」「賞金を稼ぎたい」と考えている方は、以下のボタンからクラブに参加しましょう。
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