KKポーカー企画を取材しました。
鉄強は万ドルチャレンジを達成できるのか?
2022年新年開始にチャレンジです!!
ルールはこちら。
- KKポーカーで$10,000を目指す
- バンクロール$2,500からスタート
- リングは20BIルールを適用
- MTTも出場可


KKポーカーで万ドルチャレンジ企画!
TTさんのチャレンジ内容をみていきます。
1日目は約3600ハンド
開始時:2505.77
終了時:2,461.96
増減:-13.81 ※レーキバック含む
バンクロールが$2500なので、100NL(スタック100ドル)のプレイが通常になります。
(20BIルール内)
マイナスの内容は下振れだと強く感じました。
例えば。
ハンドTTで、フロップでTのセット。
相手はハンド33で、相手もフロップで3のセット。
オールイン対決になるのですが、リバーで3。
相手は3のフォーカードでポット獲得。
同じく、相手のリバーフォーカードによるオールイン負けがありました。

(フラッシュとは、自分がフォールドするとすぐに盤面が移り変わって次のゲームをプレイすることができるもので、ゲーム回数を早くこなせる特徴があります。)
- ハンドレンジが広い
- マージナルなコールが多い
- コールドコールが多い
- ブラフが少なくバリュー過多
- ブラフが効かない
コールドコールとは、1 つのベットと 1 つ以上のレイズがあった後にコールをすること。
例えば、UTGオープンレイズに対してHJがリレイズ、それをBBがコールした場合、BBのコールをコールドコールと言います。
コールドコールが多いという事はどんなハンドでも参加してしまうことなので、ポット獲得率は下がります。
かつ、コールドコールは難しい場面が増えます。

相手によってアジャストさせる
ポーカーはその人その人に合わせてアジャストさせることで勝てる面があります。
なので、まずは100nl攻略を考えていきます。
- 相手のスリーベット率が低い⇨T8sなどのハンドでも追うことが可能
- 相手のリレイズ率が低い⇨ポットが膨らむリスクが低め
- コール率が高い⇨バリューを増やす
- バリューベットが多い⇨ハーフポット以上のベットの場合、ナッツを想定する
100nlステークスのマジョリティを考えていきます。
マジョリティとはそこでの平均的な考え方です。
配信を聞きながら、TTさんが毎回面のナッツを想定したり、どのくらいならコールしてもらえるかを想定していることが印象的でした。

KKポーカー企画、万ドルチャレンジ継続中!
初心者の私が万ドルチャレンジを見ていて思った事。
- あ、私はまだまだコールドコールが多かった!
- ハーフポット以上のブラフは怖くてできない!
- そこまで相手のハンドが予想出来ていなかった。。
などなど、初心者の私から見れば反省する面がたくさん見られました。
万ドルチャレンジは稼働したばかり!
レポートにして初心者に役立てるようにしたいと思います。
