「KKPoker(KKポーカー)でインスタントレーキバックってあるけど何?」
「レーキバックやレーキって専門用語なんだけど、どんな意味があるんだろう?」
「レーキってプレイヤーが不利になる要素って聞いたけど、お得になる方法はないのかな?」
このような悩みを抱えている方も多いでしょう。
レーキはポーカーの手数料のようなもので、多くのプレイヤーが苦しめられています。
簡潔にお伝えすると、
- レーキ→低ければ低いほどプレイヤーに有利
- レーキバック率→高ければ高いほどプレイヤーに有利
このような相関関係があります。
当記事では、レーキやレーキバックの意味やプレイに与える意味、そしてKKPoker(KKポーカー)上での取り扱われ方など全般的に解説していきます。
この記事を読むと、KKPoker(KKポーカー)でレーキバック率を高める簡単な方法がわかるので、最後まで読んでみてください。
ちなみに、レーキバック率をすぐに最大化するためにはクラブ入会が必須です。
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KKPoker(KKポーカー)におけるレーキバックとは手数料のキャッシュバック!
KKポーカーのレーキバックとは、手数料のキャッシュバックを指します。
レーキバックとは何かを知るために、以下の内容を解説します。
- ポーカーにおけるレーキとは手数料を指す
- KKPoker(KKポーカー)でのレーキの支払い方
- KKPoker(KKポーカー)にはレーキキャップがある
ポーカーのレーキ・レーキバックの内容を知っておくことで、手数料負けを回避でき利益的なプレイができます。
ポーカーにおけるレーキとは手数料を指す
ポーカーでのレーキは手数料を指します。
レーキが毎ハンドごとに発生すると考えると、ポット総額に下降圧力が加わるため、レーキを加味したハンドで参加する必要が出てくる点に注意しましょう。
仮に4NLのステークスで次のような場面が繰り返し訪れると、損失が大きくなることに気づくでしょう。
- 3BB(0.12ドル)オープンレイズ
- 1人コール
- コンティニューエーションベット
- フォールド(レーキ0.01ドル)
オンラインポーカーでは上記のようなプレイになることが多く、0.01ドルのレーキが積み上がります。
数回のハンドでのレーキは気になりませんが、1,000ハンド累積すれば10ドルの損失になる点にお気づきでしょうか。
このようにレーキは収支に直接かかわるためポーカープレイヤーは常に意識してください。
KKPoker(KKポーカー)でのレーキの支払い方
KKポーカーを含めオンラインポーカーでのレーキの支払い方法は、次のとおりです。
- トーナメント(MTT):バイイン時に支払い(およそ10%)
- リングゲーム(NLH):ポット獲得額の5%支払い(プリフロップ時オープンレイズで全員フォールドの場合なし)
トーナメントはバイイン額を支払うと同時にレーキを支払っている一方で、リングゲームではプリフロップ以降プレイした金額に応じてポット獲得者がレーキを支払います。
ちなみに各MTTとNLHを含め、全体のレーキを確認すると以下のとおりになります。
【KKPoker(KKポーカー)レーキ一覧】
ゲームの種類 | レーキ |
---|---|
NLH&FLASH | 5% |
MTT | 10% |
AOF | 2% |
6+NLH | 3% |
PLO | 5% |
OFC | 3% |
※SpinUpは平均7.5%となり、一定でないため非表記
KKPoker(KKポーカー)にはレーキキャップがある
KKポーカーにはレーキキャップがあり、ポット総額が膨らむとある程度のところで天井が決まっています。
具体的なレーキ・レーキキャップの一覧表は以下のとおりです。
ステークス | レーキ | レーキキャップ |
---|---|---|
〜1$/2$ | 5% | 3BB(〜6$) |
2.5$/5$ | 5% | 2BB(10$) |
5$/10$ | 5% | 1BB(10$〜) |
各レベルでの数値を加味すると、高額な勝負であればあるほど手数料が下がるため、強いハンドほど高額レイズが肯定される点に着目しましょう。
仮にAAであれば、プリフロップ時点での勝率が80%程度になるので4ベット・5ベットで金額を釣り上げておくといいでしょう。
他のポーカーアプリのレーキとキャップについて
KKポーカー以外のレーキとレーキキャップを調査してみると、以下のとおりになりました。
アプリ名 | レーキ | レーキキャップ |
---|---|---|
KKPoker(KKポーカー) | 5% | 1〜3BB |
GGPoker(GGポーカー) | 5% | 0.5〜10BB※人数によって変動 |
888Poker(888ポーカー) | 6.25% | — |
PokerStars(ポーカースターズ | 3.5〜5% | 2.5BB〜15BB |
比較してみるとKKポーカーはハイステークスになるとキャップ数が低くなることも加味して、レーキがお得になることがわかります。
次点でポーカースターズもレーキやレーキキャップが優れていそうですが、高額レートにならなければ恩恵が受けられませんし、ローステークスだと逆にKKポーカーよりもレーキが高くなります。
レーキの面でもKKポーカーはポーカーアプリ内で1位といえるでしょう。
カジノの本場ラスベガスのレーキ
ライブポーカーでも当然レーキが発生するのですが、本場のラスベガスではレーキ5%の5ドルキャップが主流です。
5%・5ドルキャップは2/5(ツー・ファイブ)までで、それ以降のステークスではタイムレーキ7ドルがメインになっています。
タイムレーキとは時間ごとにレーキを徴収する方法で、1時間ごとに精算します。
タイムレーキの支払い方にも種類があり、次のとおりです。
- 一人7ドル支払い:ディーラーが7ドルのチップを全員から徴収する
- ボムポット:全員がフロップに強制参加するゲームで徴収される
- タイムフロップ:フロップ最初のカード番号の人が全員のタイムレーキを支払う
もちろんカジノごとに違いがあるため、入場前にエントランスで確認するようにしましょう。
KKPoker(KKポーカー)のインスタントレーキバックについて
KKポーカーにはレーキバックシステムとしてインスタントレーキバックがあります。
インスタントレーキバックの内容を解説する上で次のように分解していきます。
- レベル別インスタントレーキバック率
- レーキバックの計算式
- レーキバックの入手方法
それぞれ確認しましょう。
レベル別インスタントレーキバック率
インスタントレーキバックにはレベルが用意されていて、次のようにバック率が異なります。
レベル | レーキバック率 |
---|---|
旅人 | 5% |
ハンター | 10% |
レンジャー | 15% |
ソルジャー | 20% |
騎士 | 30% |
ビショップ | 40% |
KKキング | 50% |
レーキバックのレベルは、レーキなどの支払い1ドルごとに10経験値が貯まっていきレベルアップします。
ローステークスでは経験値の上がりが遅いため、ソルジャー程度までが限界です。
ただ徐々にステークスが上昇していけば、騎士やビショップなどのレベルも見えてくるでしょう。
ちなみに、クラブに所属していれば最初からレーキバックが50%に設定されているところもあります。
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レーキバックの計算式
レーキバックを計算するには、以下の手順で計算します。
- レーキ額を計算する
- レーキバック率を確認する
- 両者を掛け算して算出する
上記の手順で、1$/2$の1ハンドのレーキバックを確認してみましょう。
- UTG(あなた):オープンレイズ3BB
- BB(相手):コール(ポット中に6.5BB)
- BB:チェック
- UTG:ベット3BB
- BB:レイズ12BB
- UTG:コール(ポット中に30.5BB)
- UTG:オールイン(100BB)
- BB:フォールド
最後のオールインで相手はフォールドしているため、ポットの中のチップ量は30.5BB(61ドル)になります。
ここからレーキを計算すると
【レーキ計算式】
30.5BB(61ドル)×0.05(5%)=1.525BB(3ドル5セント)
また、レーキバック率を10%とすると計算式は次のようになります。
【レーキバック計算式】
1.525BB(3ドル5セント)×0.1(10%)=0.1525BB(0.305ドル)
上記のようにレーキバックが計算されます。
このようにレーキの割合が低ければ低いほど、レーキバック率が低ければ低いほどプレイヤー有利になります。
レーキバックの入手方法
KKPokerにおけるインスタントレーキバックの入手方法は簡単です。
- プロフィール画面に移動する
- 「Instant Rakeback」ボタンを押す
- 「受け取る」ボタンを押す
プロフィールを押したら、そのまま「Instant Rakeback」をタップしてください。
すると上記の画面のように「受け取る」ボタンが出現し、タップすると自動的にウォレットにレーキバックが追加されます。
KKPoker(KKポーカー)でレーキバックが重要な理由
KKPoker(KKポーカー)でレーキバックが重要な理由は次のとおりです。
- リングゲームの収支に影響するから
- レーキがハンドの参加率を狭めるから
- クラブ運営にも影響するから
それぞれ解説します。
リングゲームの収支に影響するから
レーキとレーキバックはリングゲームの収支に影響します。
というのも、レーキは常に利益に対する下降圧力を加えてしまうからです。
たとえば、毎回0.1ドルのレーキが必ず必要だとすると、1,000ハンドでは100ドルのレーキを支払うことになります。
たった5%のレーキしかないと考えていても、長期的に見ると大きな負担になるため注意が必要です。
レーキがハンドの参加率を狭めるから
レーキがハンドの参加率を狭めてしまうため注意が必要です。
ハンドの中でも収益期待額ができるだけ大きいハンドでプレイしなければいけません。
もしくは、投機的なハンドでインプライドオッズを見込んでプレイすることも考えましょう。
たとえば、BBから3ベットで「56s」といったハンドでプレイし、相手のAAなどをクラックするといった方法もあります。
このようにレーキの影響を加味して参加するハンドの戦略を立てていきましょう。
なお、レーキバックが高ければ高いほどレーキの影響は少なくなることも加味してください。
クラブ運営にも影響するから
レーキはクラブ運営にも影響するため、重要な位置づけになっています。
クラブ運営に影響する要因としては以下のとおりです。
- クラブ運営の主な収入源はレーキ
- レーキバック率はクラブの特典にもなる
それぞれ確認していきましょう。
クラブ運営の主な収入源はレーキ
レーキがクラブ運営に関係する要因の一つ目はレーキが収入源になるからです。
仮に100人の方が1$/2$のレートで2,000ハンドを平均5BBでプレイしていたら、1日に500BB分のレーキが運営に入ってくることになります。
500BB=1,000ドルなので、単純計算としてレーキバックを20%にしても800ドルの収益が発生するでしょう(ただし、KKPoker側に30%支払う必要あり)。
このようにレーキは運営側にとって利益を上げるためになくてはならない存在です。
レーキバック率はクラブの特典にもなる
ポーカーをプレイしているとレーキはプレイヤーにとってネガティブな要素になるので、当然、レーキバック率が高いクラブに多くのプレイヤーが参加することになります。
公式のリングゲームやトーナメントのレーキバック率は経験値を貯めるしか増やす方法がないのも、クラブにプレイヤーが所属したくなる理由でしょう。
たとえば、レーキバック率が20%と50%のクラブが存在していたら、プレイヤーとしてはどちらに所属したくなるかは明白です。
このようにレーキバック率は、プレイヤーを集客するクラブの特典内容としても使われます。
なお、クラブごとのレーキバック率を比較しながら加入するクラブを決めたい方は「KKPoker(KKポーカー)のおすすめクラブは?」の記事で解説しているので、ぜひ参考にしてください。
KKPoker(KKポーカー)でレーキバックを加味したプレイングをするには
KKポーカーでレーキバックを加味したプレイングをするためには、以下の内容を押さえておきましょう。
- レーキの計算式を覚える
- レーキはハンド参加時のハンドレンジを狭める要因になることを知る
- ハンドレンジを狭めるかインプライドオッズを考える
- レーキキャップを加味し、ポットの額を大きくする
それぞれ確認します。
レーキの計算式を覚える
レーキバックを加味したプレイングをするなら、レーキの計算式を頭に入れる必要があります。
KKポーカーの基本的なレーキ率は5%なので、慣れれば簡単に計算できます。
たとえば、ポットに100ドルが入っていれば、レーキは5ドルです。
このように簡単な計算はできるようにしておくといいでしょう。
レーキはハンド参加時のハンドレンジを狭める要因になることを知る
レーキ率5%は当然獲得できるポットの期待値を5%引き下げてしまうため、ハンドレンジを狭めて大きく勝ち越すことを狙う必要があります。
ハンドレンジを狭める要因は次のとおりです。
- アンティがない
- レーキがある
- 相手がルースにプレイしている
特にNLHをプレイしているアンティがなくレーキもあるため、ハンドレンジはかなり狭める必要があります。
具体的にはレーキありにすると、BTNポジションでUTGのオープンレイズに対して「TT」でコール止めにする確率が50%程度になる点に注意してください。
※通常UTGオープンレイズであっても、3ベット3倍ほどのリレイズを返すことが普通です。
ハンドレンジを狭めるかインプライドオッズを考える
レーキの影響でハンドレンジが全体的に狭まっていると感じた場合には、投機的なハンドでエクスプロイトを狙うことも考えられます。
というのも、相手がほぼ同じハンドレンジでプレイしていると気づいたら逆手に取って、意図しない役を作り、大きくチップを引き出すことも可能だからです。
具体的なシチュエーションを考えると次のとおりです。
- UTG(あなた):ハンド56s
- BB(相手):ハンドAAs
- UTGオープンレイズ3BB→BBリレイズ12BB→UTGコール
- フロップ:A・K・4
- BBベット12BB→UTGコール(ポット48.5BB)
- ターン:A・K・4・3
- BBチェック→UTGチェック
- リバー:A・K・4・3・7
- BBベット48BB→UTGオールイン→BBコール
かなり簡単なシチュエーションになりますが、BBはプリフロップの段階で大きくリレイズしていることからUTGのハンドレンジも相当強いと踏んでいます。
フロップ段階でトップセット(ナッツ)が完成し、ターン・リバーでセットが完成していたとしても怖くありませんし、フルハウスも見えていません。
当然、BBの相手プレイヤーはあなたが56sのような投機的なハンドで参加しているとは夢にも思わないので、オールインに対してスナップ(すぐに)コールするでしょう。
すると、あなたのハンドではストレートが完成していて、「AA」を持つ相手からマックスバリューを取得したことになります。
このようにハンドレンジが狭まっている際には、インプライドオッズを考慮しながらエクスプロイト戦略を採用するとうまくプレイできるでしょう。
レーキキャップを加味し、ポットの額を大きくする
レーキを意識してプレイングするならレーキキャップを加味し、ディープスタック(チップ数が多い)の相手とポットの額を大きくしながら戦うのも有効な手段です。
というのも、ディープスタック同士が戦うと、レーキキャップ以上のチップが動き、レーキの影響が少なくなるからです。
たとえば、500BB持ち同士のオールイン勝負になった際、KKポーカーの最大レーキキャップである3BBを超えて997BBがあなたの手元に入ってくる可能性があります。
となると、レーキの影響は0.3%になるため、できるだけ大きな額でプレイすることは肯定されるでしょう。
KKPoker(KKポーカー)のレーキに関する特殊ルール
アプリ内のFLASHやリングゲームの特殊ルールとして、ポット額が合計5.0BB以下であればレーキが取られないといったルールがあります。
KKポーカーをプレイしていると、多くのプレイヤーが採用している2.5BBオープンではなく2.2BBオープンを採用している方を見かけるでしょう。
このオープンレイズは、「UTG vs BB」を想定していて、UTGオープンレイズに対してBBがコールすると、SB分も含めてちょうど4.9BBのポットになります。
フロップでUTGがCBポット50%を打ち、BBがフォールドするとレーキを取られずにポットを獲得できます。
具体的に1$/2$のシチュエーションで確認してみると以下のとおりです。
- あなた(UTG):オープンレイズ2.2BB
- 相手(BB):コール(ポット4.9BB)
- フロップ:A・K・Q
- BB→チェック
- UTG→ベット2.5BB
- BB→フォールド
フロップで開いたボードが明らかにUTG側に有利になっているので、BBはスナップフォールドをおこなう典型的なシチュエーションです。
この場合、4ドル90セントをレーキなしに獲得できるため、少しだけレーキが有利になります。
ただ、レーキばかりを考えて調整するよりも、3BBオープンなどにしてポットを膨らませて大きな金額を取ることも考えたほうがいいでしょう。
KKPoker(KKポーカー)FLASHでのレーキの考察
FLASH同様に配られた時点で諦めて次のハンドに移るといった機能が実装されています。
この機能はハンド数を多くこなしたいプレイヤーにとって便利な機能であり、支持されているでしょう。
ただ、ポジションによって有利に進められる可能性のあるハンドであっても、すぐに諦めてしまうプレイヤーが多くオープンレイズに対するフォールド率は非常に高いです。
そのため、卓の状況やプレイヤーの傾向を見て、ブラフが有効に使える場面ではBB・SBの強制ベット分をスチールすることも視野に入れておくといいでしょう。
具体的なシチュエーション
特に低レートのFLASH卓では、かなりタイトにプレイしているプレイヤーが多く、次のようなシチュエーションでもスチールが簡単に決まることが多いです。
- あなた(BTN):ハンド10・8s
- オープンレイズ2.5BB
- SB・BBフォールド
相手や状況にもよりますが、上記のような投機的ハンドであってもハンドレンジを狭くせず、レイズを繰り返すとスチールだけで利益を手に入れることも可能になります。
ただ、相手からの3ベットには対応できないため、しっかりとフォールドするスキルも求められます。
相手を罠にはめるためのハンドレンジとは
ポーカーにおいてハンドレンジを狭めて、タイトアグレッシブにプレイすればほとんど負けはしません。
ただ、相手があなたのハンドレンジを見破り、思いもかけないハンドでブラフを打ってきて無理やり降ろされることにもつながる恐れがあります。
あなた自身もある程度、相手が罠にはめようとしてくるハンドレンジを覚えておくと勝率がグンと上がります。
たとえば、HJ(BTNの2つ前のポジション)がオープンレイズした際のBTN3ベットレンジにはAXsがほとんど入ることはご存知でしょうか。
A6sでも5%程度でレイズするため、BTNの3ベットレンジはかなり広いと考えておくといいでしょう。
このように相手を罠にはめるハンドレンジを押さえておくと、事故が起こりにくくなりますし、タイトアグレッシブなプレイヤーからチップを引き出せるようになります。
KKPoker(KKポーカー)のレーキバックに関するよくある質問
KKポーカーのレーキバックに関するよくある質問は次のとおりです。
- KKPokerのレーキバックは最大何%ですか?
- レーキバックのメリットは何ですか?
それぞれ回答します。
KKPokerのレーキバックは最大何%ですか?
KKPokerのレーキバックは最大で70%です。
クラブ側の設定で最も採用される数値ですが、アプリの公式NLHでは5%スタートなので注意しましょう。
クラブに所属するほうが長く遊べる可能性が高まるため、初心者の方ほどクラブに参加したほうがいいでしょう。
KKポーカーのクラブをお探しの方は、「KKPoker(KKポーカー)のおすすめクラブは?選び方や注意点を解説!」の記事で詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください。
レーキバックのメリットは何ですか?
レーキバックのメリットは、レーキの影響を小さくすることです。
ライブポーカーと異なり、オンラインポーカーではリアルマネーでの変換が主流なので、直接プレイに影響する点に注意しましょう。
なお、ライブポーカーではコンプポイントなどが配布されるため、リアルマネーに変換しづらい点がデメリットとしてあげられます。
KKPoker(KKポーカー)のレーキバックを受けるならクラブに入ろう
今回の記事ではKKポーカーのレーキバックをまとめて解説しました。
ポーカーにおけるレーキは、プレイの幅を減らすネガティブ要素ですが、レーキバックはレーキの影響を少なくするポジティブ要素です。
KKポーカーでは、レーキは一律低く設定されていて、レーキバックも最大50%あります。
ただ、公式アプリ内だけで戦っていると、レーキバックが70%に設定されたクラブ所属の方よりも不利な状況で戦うことになるでしょう。
とすると、自身にあったレーキバック率が高いクラブに所属してプレイするほうが有利になります。
もし、当サイトのように入金不要ボーナスが5ドルついていて、さらにレーキバック率が日本最大級の70%に設定されているクラブがあったらどうでしょうか。
気になる方は一度以下から確認してみてください。
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