KKポーカーの違法性は?2019年サービス開始で人気急上昇中のアプリ!

オンラインカジノの話題が最近では人気になってきました。

前回紹介したGGポーカーも、オンラインカジノに分類されます。
>>GGポーカーで獲得賞金700万越え

今回はKKポーカーを紹介します。

keu
KKポーカーは人気急上昇中のスマホアプリだよ

KKポーカーとは

KKポーカーはポーカーに特化したオンラインカジノです。

KKポーカー

2019年にサービスが開始され、その安全性から人気が爆発してきたアプリになります。

主な特徴。

  • スマホやタブレット専用のオンラインポーカー
  • 初回特典が豊富
  • トーナメントも毎日開催
  • イギリス領マン島のライセンスを取得
  • カジノが合法化されている国で運営されている

オンラインカジノで気をつけたい点が違法性と安全性です。

KKポーカーの登録方法

アプリサイトにいくと、まずは登録を求められます。

  • ユーザーネーム
  • パスワード
  • 検証コード

上記の3項目を埋めると会員登録完了。

検証コードは自然に生成されて記録されます。

アプリで観戦するにはこれでOK!

プレイしなくても他のユーザーがプレイしているところを見られるようになります。

keu
強い人の試合を観戦する、というのも楽しい!

プレイするにはそこから本人確認登録が必要です。

  • 名(英語)
  • 性(英語)
  • 運転免許書又はパスポートの番号
  • 誕生日
  • 住所、都道府県

これらを登録した次に、メールでの確認が行われます。

KKポーカーの違法性は?

KKポーカーが運営されているのは運営会社所在地であるマン島。

イギリス領マン島ではカジノが合法化されています。

運営されている場所が合法になるので、罪に問われることはありません。

では、禁止されている日本でプレイするとどうなるの?ということですが、グレーゾーンとも言われています。

日本にはオンラインカジノを裁ける法律が無いからです。

日本で違法性がないギャンブルとは

日本には賭博罪があるのですが、そこには例外が含まれます。

  • 収益金が公的事業に使われる
  • 風営法の禁止規定を避けている

例えば、私たちは宝くじを買いますが、その収益が公的事業に使われていると聞いたことがあるかもしれません。

賞金や経費を除いた約40%が、発売元の指定都市に収められて公的事業に使われています。

keu
環境のために使われているとか、よく聞くね!

風営法の禁止規定を避けているのがパチンコなどのギャンブル。

パチンコ店では直接現金や有価証券を景品にしているわけではないので、パチンコ店に違法性は認められないとなります。

keu
直接お金でやりとりしなければ違法性にはならないんだね

KKポーカーでも、お金を一時ポイントや$表記に代えています。

近年では、直接お金をやり取りしない方法が発達しています。

例えば、NFT。

NFTとポーカーの関係

NFTとは「Non-Fungible Token(非代替性トークン)」の略称。

ブロックチェーン技術を用いてデジタルデータに代えの利かない情報を持たせて、ネット上で情報に価値を持たせるアイデアです。

まだ実験段階ですが、「POLKER」アプリというものも開発されています。

獲得賞金の代わりに、NFTが獲得できるというもの。

NFT自体が価値を持つようになるので、その売買ができる。

つまり、お金の価値をもつお金ではないモノでのやり取りが可能、ということ。

keu
株に似ているね
そうなってくれば、風営法にかかることはありません。
またIR実施法など、カジノ規制緩和が話題になってきています。
>>IR(統合型リゾート)とポーカーの関係
日本で賭博が摘発された例としては、運営場所が日本で合法ではない場所だった、ということがあります。

最近のカジノ摘発例

2021年12月に群馬県前橋市で客にバカラ賭博をさせたとして、お店のオーナーが常習賭博容疑の疑いで現行犯逮捕されました。

店内にパソコン12台を設置し、そのパソコンからインターネットに接続して客に換金可能なポイントをかけさせたという疑いです。

ここで逮捕されたのは、その場所を提供したオーナーです。

他にも、2021年11月に銀座歌舞伎町で違法ポーカー賭博店が摘発。

ここではプレイをしていた客10人と従業員4人が現行犯逮捕されています。

刑法はこちら。

賭博をした者は、50万円以下の罰金又は科料に処する。(刑法185条本文)

賭博場を開張し、又は博徒を結合して利益を図った者は、3月以上5年以下の懲役に処する。(刑法186条2項)

賭博罪に細かな取り決めがなく、インターネットカジノは法規制が進んでいません。

オンラインカジノで容疑をかけられた男性が2016年に裁判で争う姿勢をみせましたが不起訴となっています。

特に裁判で争われることはなく、検察側の判断で不起訴処分(無罪)となりました。

keu
今後の情報もチェックしていきたいね!

ポーカーと税金の関係

税金は利益を得た時点で税金がかかると言われています。

損失は税金に含まれません。

お金のやり取りは電子データなどによって記録されます。

基本的には、お金を出金する場合に記録。

日本では一年間に50万円以下ならば税金がかかりませんが、それ以上だと税金がかかってきます。

オンラインカジノで当たった賞金は「一時所得」という所得に分類され、年間50万円以上稼ぐと課税対象となります。 ただし、年末調整を行う会社員の場合はオンラインカジノによる年間利益が90万円を超えていない場合は、確定申告は不要です。ーカジノナビ引用

この税金対策もしっかりとしておきましょう!

KKポーカーは人気急上昇中のアプリ!

KKポーカーは2019年にサービスが開始された人気急上昇中のアプリです。

経営元がカジノが合法のイギリス領マン島。

マン島のライセンスも取得。

安全性が高いと言われているのも人気の秘訣。

他にも、初回特典サービスやトーナメントが毎日開催されているというのも魅力的です。

KKポーカーは入る時にクラブ制度があるので、どこかのクラブから入るのがお得!

keu
法律を知りつつ、安全にポーカーを楽しみたいね
KKポーカーの万ドルチャレンジの過程はこちらの記事からどうぞ。
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