さくらさん(20代、女性)にポーカールームの体験談を書いていただきました。
さくらさんの行ったお店は大分県大分市にある「TrickSter」(トリックスター)。
AJPC(全日本一選手権)の予選会場にも使われ、お店のオーナーが2020年AJPC (全日本ー選手権)のファイナルテーブルに進出。
2020年4月にグランドオープンしたばかりのお店。
ポーカーイベントも毎週行われています。

ポーカールーム|大分県大分市「TrickSter」(トリックスター)店の評価

最高評価の理由
通常のトーナメントとKOバウンティもある。
常連さんが多く、身内感は強いが、店員さんなどがきさくに話しかけてくれるので、そこまでの疎外感は感じなかった。

ポーカールーム|大分県大分市「TrickSter」(トリックスター)店の体験談
さくらさんに体験談を書いていただきました。
パッと見、ポーカーのお店があるとはわかりにくいですが、建物さえ分かってしまえば看板があるので場所は分かりやすいと思います。

お店は建物の二階で、エレベーター降りてすぐのドアから入れば良いです。
私が行った時はドアも開いていたので、覗くこともできるし入りやすかったです。
飲み物は、トーナメント中は飲み放題が1000円でつけることが可能。
ちなみに、飲み放題はソフトドリンクやビール、ハイボールなどがありました。
トーナメントに参加しない場合は1ドリンクオーダー制です。
ちなみに、飲み放題をつけずにトーナメントに参加することもできます。
飲み放題では飲みたい飲み物がなかった方は飲み放題をつけずに参加することが多いようです。
飲み物の値段も高いわけではなく、ソフトドリンクは500円でした。
お酒はいろいろな種類があり、希少なお酒もちらほらあって、お酒好きからすると楽しいのではないでしょうか。

喫煙可能店なので、ポーカーをしながらタバコを吸っている人もいました。
基本的にトーナメントの場合は座席がランダムなので、タバコの人を避けたりするのは少し難しいこともあります。
真横で吸っていることもあります。
リングゲームは、席は空いているところに座れるので、喫煙者の人を避けて座ることができます。
全体的な印象としては、県内にいるライブポーカーで強いと言われる人たちがいるみたいです。
詳しくないのでわかりませんでしたが、参加者のうち2割は上級者ぐらい、ほとんどは初級者〜中級者という感覚でした。

全くポーカーのルールを知らない状態でトーナメントに参加したり、リングゲームに参加するのは厳しいと思いますが、ある程度のポーカー経験があれば容易に打ち解けられると思います。
通常のトーナメントは、ポイント形式で、入賞したりするとポイントがもらえます。
持っているポイントによって、定期的に開催される大きなお店のイベントのトーナメントのスタートのチップの量が変わるそうです。
KOバウンティは、バウンティチップ分だけくじ引きに参加できて、くじ引きの景品がもらえます。
飲み物無料券だったり、トーナメントの無料招待だったりするそうです。
お店のシステムとして、リングゲーム用のチップは全てポイント換算されて保存されます。
1年間有効だそうです。
1000円でチップの引き出しができます。
ちなみに、ポイント換算されたチップは飲み物の無料券と交換したりすることもできるので、チップ増やしたけど、県外から遊びに来ていて、次来るのがいつかわからない人はたまったチップのポイントを飲み物代にして帰ることもできます。

初心者講習もしてくれるそうで、ほぼマンツーマンで教えてもらった後にリングゲームとかで遊べるそうです。
女性は少ないので、緊張しましたが、女性の店員さんが気さくに話しかけてくれるので、浮いたりすることはないと思います。
全体的に男性が多いので、男性の方は行きやすいのではないでしょうか。
- 1000円で飲み放題
- 上級者が多い
- いろいろな形式のポーカーが楽しめる

ポーカールームに初めて行く人に伝えたいこと
初めて行った私にも他のお客さんが気軽に話しかけてくれる点が良かったです。
タバコの煙が苦手な方が、喫煙者に挟まれる席に座るときついかもしれないですが、そっと店員さんに伝えれば配慮してくれるとは思います。
ルールを知らなくても大丈夫です。
怖いイメージは割とありましたが、店員さんたちも気さくに話しかけてくれるし、お客さんたちも優しかったです。
大分ではポーカーできるところが少ないので、興味がある人は勇気を持っていってみてほしい。
