
ポーカーのVPIPの特徴
オンラインポーカーではプレイヤーごとのVPIPが載っています。
VPIPの一般的な特徴として、25%前後が適正値と言われる場合が多くあります。
それよりも率が低ければタイト。
高ければルースと言われています。
なので、上手いプレイヤーのVPIPが高すぎるということはあまりないのです。
しかし、ポーカーは決まった教科書があるわけではありません。
上手いプレイヤーが相手のハンドを読むことによって、勝つこともできます。
VPIPを上げるとゲーム理論とは外れてくる
VPIPが上がると、ゲーム理論とは外れてきます。
ゲーム理論とは、プレイヤーが戦略を変えないことが利益的になるので、戦略を変えようとしないことをいいます。


・難しい局面が増える。
・弱いハンドが増える。VPIPが低すぎる場合
・相手にハンドを推測されやすくなってしまう。
・強いハンドの価値が下がる。
VPIPが高い卓があったとしたら?
そこで興味深い卓があります。
KKポーカーアプリでは、VPIP制限卓があるのです。
>>KKポーカーアプリについてはこちら。
VPIPを35%以上に保つルールの卓です。
VPIPが35%を切ると追い出されてしまうので、強制的に参加しなければいけません。
ポーカーのルールが変わった卓と言えます。
例えるなら、日本では車は左側通行ですが右側に変更するような感じです。
では、その環境下でポーカーの強豪たちがプレイした場合はどうなるのでしょうか?
そこで今回の企画と検証になります。
ポーカーのVPIP制限卓で強豪たちが競ったらどうなるのか?
企画はこちら。
🔥年納めポーカー大会🔥
🔥VPIP制限ルール🔥優勝者を1人予想して、優勝予想した選手紹介ツイートに♥️+引用RTで応援コメントをお願いします。
🌟優勝予想賞🌟
7$×3名様
🌟追放賞🌟
7$×3名様選手紹介はコメント欄から⬇️ pic.twitter.com/xVyrBLp3fc
— とら@Youtube (@torapoker) December 28, 2021
通常、強豪と言われている人のVPIPは35%を超えることはありません。
VPIPが高いということはゲーム理論を外れるので、難しい局面に立たされます。
その場その場で考えなければいけなくなってしまうのです。
