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WPT GLOBALは稼げるポーカーアプリ！攻略法や勝ち方を徹底網羅！

WPT GLOBAL

「WPT GLOBALというオンラインポーカーアプリは稼げるの？」

「WPT GLOBALって日本人プレイヤーが少ないから稼げないかもと思っていた！」

このような悩みを抱える方も多いでしょう。

WPT GLOBALは世界最大級ともいわれているオンラインポーカーアプリです。

多くのプレイヤーが参加していて、マイクロステークスでも大きな金額が動いています。

このアプリを使えば、他のアプリよりも稼げるのかどうかを当記事では詳しく解説します。

当記事を読むと、WPT GLOBALで適切に稼ぐ方法がわかるので、ぜひ参考にしてみてください。

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目次

WPT GLOBALは稼げる？

WPT GLOBALは稼げるオンラインポーカーです。

外国プレイヤーが多く、資金力に余裕があるのか非常にルースなプレイをしてきます。

筆者が経験したシチュエーションとして、0.02/0.05/0.1(強制ストラドル(前のプレイヤーの倍額支払うことでプリフロップの行動を一番遅くする))のステークスで次のようなルースなプレイがありました。

  1. BTN(相手)3BBオープンレイズ
  2. BB(筆者)12BBリレイズ：ハンドAQs
  3. BTN→コール
  4. フロップ：3・A・Q
  5. BB→3分の1ポットベット
  6. BTN→4倍リレイズ
  7. BB→コール
  8. ターン：3・A・Q・10
  9. BB→チェック
  10. BTN→オールイン
  11. BB→コール
  12. BTNショーダウン→AJs

このようにローステークスだと、A＋上位キッカー(同じペア同士だった場合に勝敗を比べるカード)だけでオールイン判断をするプレイヤーが多く、アクションを読むといった行動もありません。

そのため、ツーペア以上だと比較的安心して戦えるかつマックスバリュー(最大利益)を簡単に取れるでしょう。

WPT GLOBALで稼ぎたい方は、「WPT GLOBALへの登録方法」の記事で登録方法を解説しているので、こちらの記事もご参照ください。

WPT GLOBALは稼げるオンラインポーカー

WPT GLOBALが稼げるオンラインポーカーである理由は次のような特徴があるからです。

  1. プレイヤーのスキルが低い
  2. アンティありのゲームが多く、分散が激しい
  3. 強制ストラドルがある
  4. レーキ・レーキキャップが低い
  5. MAXバイイン額が高い

それぞれ解説します。

稼げる特徴①プレイヤーのスキルが低い

WPT GLOBALが稼げるオンラインポーカーだといえる特徴の一つ目は、プレイヤースキルが低い点です。

先ほどのシチュエーションから考えると、次のことを当然考えなければなりません。

  • BBからの4倍レイズからTT+以上(10〜Aまでのポケットペア)のハンドレンジになっていることがある
  • AKs・AQs・AJsなどの強いハンドも当然含まれる
  • フロップ時点でセット(スリーカード)が完成している可能性がある
  • リバーの10もTTの場合セットが完成している場合がある

BBの筆者がプリフロップ時点でリレイズしたことから、プリフロップで開いたカード(3・A・Q)に警戒しなければいけません。

それに、リバー時点で負けている可能性のあるカード(AA・TT・AK・AQ・QQ)が多いことから勝率がかなり低いとも考えられるでしょう。
※勝っているハンドレンジは「JJ・KK」くらい

このようにプリフロップのレイズでハンドレンジを絞る作業を怠っているプレイヤーが多いと考えると、スキルレベルは低いと考えていいでしょう。

稼げる特徴②アンティありのゲームが多く、分散が激しい

WPT GLOBALではアンティありのゲームが多く、分散が激しい点にも注意が必要です。

アンティとは全員が支払う強制参加費を指し、ポットの額を無条件に大きくすることから参加できるハンドレンジを増やします。

たとえば、アンティなしのゲームだとUTG(プリフロップで一番最初にレイズ権があるポジション)では55が14%オープンレイズ、反対にアンティありのゲームだと79%オープンレイズと65%もの違いがあります。

このようにアンティありの場合には各ポジションで参加できるハンドレンジが広がるため、稼ぎやすい反面分散も激しくなるため注意してください。

稼げる特徴③強制ストラドルがある

分散が激しくなる要素の1つには強制ストラドルがあります。

ストラドルとは、カードが配られる前に前のプレイヤーの倍額の強制参加費を支払っておくことでプリフロップのアクションを一番最後にするルールです。

カードを配られる前にストラドルの料金を支払わなければならないため、一般的に期待値を下げるといわれています。

ただWPT GLOBALでは強制ストラドルのゲームが多く、プリフロップ段階のポットに少なくとも4BB〜6BB程度が入った状態でスタートします。

このような場合には、勝率が高くないハンドでもオッズが合い。勝負できる環境になってしまうので、分散が激しくなると考えておきましょう。

稼げる特徴④レーキ・レーキキャップが低い

WPT GLOBALのレーキとレーキキャップは他のポーカーアプリと比べても低い傾向にあります。

レーキとは、プレイごとに支払う手数料であり、レーキキャップは手数料の最大値です。

レーキは最も高いときに4%、レーキキャップは0.15ドル〜となっています。

レーキはポーカープレイヤー最大の敵ですが、低めに抑えられている点を考えるとプレイしやすく収益を残しやすいと考えられるでしょう。

しかし、KKポーカーのようにレーキバックがない点には注意が必要です。

レーキバックとは、支払ったレーキが後日プレイヤーに還元される仕組みのことです。

日本最大級のレーキバック70%を受けてKKポーカーを始めたい方は、「KKPoker(KKポーカー)の登録・インストール方法」の記事で登録方法を解説しているので、こちらの記事もご参照ください。

稼げる特徴⑤MAXバイイン額が高い

WPT GLOBALのリングゲーム(NLH)ではMAXバイイン額が1,000BB程度になっているため、一撃の勝負が重くなり勝利金も高くなります。

バイインが100BBや200BBといったリングゲームが多い中、1,000BBともなると1回の勝負に100BBが動くのも普通です。

たとえば、冒頭でお伝えしたシチュエーションでは、ローステークスにかかわらず、200BB分の10ドルが勝利金として手に入りました。

もちろん全員がディープスタック(軍資金が多いこと)になるため、リスクも大きいですがその分普通のオンラインポーカーよりも勝利金が多くなります。

WPT GLOBALで稼ぐ現実的な方法

WPT GLOBALでは1回のリングゲームで400BBを短期間で稼ぐことも可能です。

通常1時間あたり、10〜20BB程度を稼げれば上出来といわれる中で、400BBを達成するのは運としかいえないでしょう。

しかし、この項目でお伝えする内容を忠実に守ってプレイすれば、「10ドルの入金で100ドル獲得」を短期間で達成することも可能かもしれません。

それほど、外国人プレイヤーのルースさを利用すれば稼げる土壌がWPT GLOBALにはあります。

具体的な内容は次のとおりです。

  • 低レートプレイヤーからエクスプロイトする
  • ハンドレンジ表を覚える
  • ポジションごとの戦い方を覚える
  • 人数ごとにアグレッションをバランスする
  • バンクロールを多めに用意しておく

それぞれ解説します。

低レートのプレイヤーからエクスプロイトする

WPT GLOBALで稼ぐステップの一つ目は、低レートプレイヤーからエクスプロイト(搾取)することです。

エクスプロイトとは、相手の戦略を逆手に取って搾取することを指し、初心者にも上級者にも有効な戦略といえるでしょう。

たとえば、相手がAヒットのみで戦ってくるプレイヤーであれば、AKなどの強いキッカーのみで勝負することも一種のエクスプロイト戦略です。

このように低レートプレイヤーは戦うときのクセがすぐに見破れるため、観察して罠にはめ込みましょう。

ハンドレンジ表を覚える

エクスプロイト戦略を取るにせよ、バリューヘビー(勝っていると確信したときに強気にベットすること)にプレイするにせよ、ハンドレンジを覚えることは大切です。

とくにWPT GLOBALではアンティありかつ強制ストラドルありのゲームが多いので、日本人プレイヤーからしたらあまり馴染みがないかもしれません。

各ゲームごとのボジションにおけるハンドレンジ表を覚え、自分なりにアレンジしてプレイできるようになるといいでしょう。

ちなみに、簡単なハンドレンジの覚え方としては、次のとおりです。

  • アンティなしのハンドレンジ表を覚える
  • アンティありや強制ストラドルなどのポットに強制的にチップ量が増えるとハンドレンジが広がると覚える

この2点だけを覚えておけば、理解しやすいでしょう。

ポジションごとの戦い方を覚える

ポジションごとの戦い方を覚えるのも大切です。

UTGやCOなどのポジションがポーカーにはあり、戦略やハンドレンジも異なってきます。

仮にBTNでQ10sを持っていてもUTGからのオープンレイズに対して、3倍のリレイズを返したCO(BTNの一個手前のポジション)がいたのであれば、コールするのは非常に難しいでしょう。

このようにポジションごとの戦い方を覚えておけば、少なくとも負けることは少なくなります。

人数ごとにアグレッションをバランスする

ポジションごとに戦略が決まっていることから、人数が減ると当然参加するハンドも増えてきます。

仮に4人でプレイするとなると、UTGのプレイヤーはあとに残っているプレイヤーが3人しかいないので、COと同じハンドレンジにしてもいいでしょう。

当然よりアグレッションを上げて、弱いスーテッドコネクター(スートが同じで数字が連続しているハンド)やA2sなどで3ベットすることも肯定されます。

このように人数ごとにアグレッションをバランス(均衡させる)することも勝率に関係する点に注意しましょう。

バンクロールを多めに用意しておく

ポーカーは対人ゲームでありながら分散が激しく、オッズに従ったプレイをしていても当然負けることもあります。

勝率がターン・リバーの2チャンスで60%を超えるオープンエンドフラッシュドローであっても、ストレートもフラッシュも引けないことは多々あります。

そのためバンクロールを多めに用意しておくことを意識するといいでしょう。

必要なバンクロールはBB金額の100倍

バイインする際の最低限の金額としては、BB金額の100倍で入るようにしましょう。

100BBあれば戦略に幅ができブラフやチェックレイズといった手法も利用できます。

MAXバイイン額と同じ金額で参加することを意識するようにしてください。

アグレッションが高いため1,000倍程度はほしいところ

WPT GLOBALは各プレイヤーのアグレッションが高いため、できるかぎりバンクロール(軍資金)の額は用意したほうがいいでしょう。

BBで支払う金額の2,000倍は用意したほうがいいといわれていますが、初心者にとって準備するのは難しいのでマイクロレートの1,000倍程度準備すると考えておいてください。

WPT GLOBALのマイクロレートの最低値は、0.02/0.05なので1,000倍というと50ドル(7,000円くらい)になります。

もちろん腕に自信があるのなら20倍の10ドルで始めてもいいのですが、分散が大きくすぐになくなることもあります。

稼げるWPT GLOBALで遊ぶメリット

WPT GLOBALで遊ぶメリットは次のとおりです。

  • アジア人や海外勢が多く日本人が稼ぎやすい
  • どこでもプレイできる
  • 8MAXのテーブルが多い
  • 安全性が高い
  • 入金手段が優れている
  • プロモーションが多く楽しめる

それぞれ見ていきましょう。

アジア人や海外勢が多く日本人が稼ぎやすい

WPT GLOBALでは、日本人プレイヤーがまだまだ少なく海外勢が多い印象です。

海外勢は日本ほどポーカーの文化が浸透しておらず、まだまだ賭け事のイメージが強いプレイヤーが多いです。

たとえば、トップヒット(ボード上で一番強いカードがワンペアになること)だけでオールインまでしてきたり、ドローをとにかく狙うプレイをしたりと初心者がおこなうようなプレイばかりしています。

さらに賭け金も大きいため、マネープレッシャーに負けなければ日本のプレイヤーは大きく稼げるでしょう。

どこでもプレイできる

WPT GLOBALのみではなくオンラインポーカーはどこでもプレイできる魅力があります。

しかもマイクロステークスでも1時間中に100BB稼げる土壌があれば、十分に副業や趣味として成り立つでしょう。

たとえば、通勤時間が30分あるとすると往復の1時間で5ドル〜10ドル稼げたとすると、会社がある日だけプレイしても年間で1,000ドルの利益が残せるでしょう。

ステークスを上げ1$/2$であれば、2万ドルの利益を残せます。

8MAXのテーブルが多い

他のオンラインポーカーでは6MAXのテーブルが多いですが、WPT GLOBALでは8MAXのテーブルが多いです。

MAXとは参加できる人数の用語であり、6MAXは6人定員8MAXは8人定員になります。

当然8MAXのほうが6MAXよりもテーブル内のチップ数が多くなるため、獲得勝利金は増えるでしょう。

ただ、初心者が増えるとハンドレンジに関係なく参加してバットビート(勝率が高いのに負けること)を食らう可能性もあるので注意してください。

安全性が高い

WPT GLOBALは安全性の高いオンラインポーカーアプリです。

オランダキュラソーのライセンスを取得しているため、仮に不正があれば営業ができなくなります。

安全性が高いこととプレイヤースキルが低いことをあわせれば、理想的なプレイ場所といえるでしょう。

入出金手段が優れている

WPT GLOBALには複数の入金手段が含まれている点も遊ぶメリットになります。

入金手段があればあるほど、日本人プレイヤーの参加は簡単になり参入障壁は低くなるでしょう。

クレジットカードはもちろんのこと、仮想通貨やコンビニ入金などもできるので、あなたにあった方法を利用してください。

プロモーションが多く楽しめる

WPT GLOBALにはプロモーションが多く楽しめる側面があります。

具体的なプロモーション内容は以下のとおりです。

  • 初回入金100%ボーナス
  • 友達紹介ボーナス
  • トーナメントリーダーボード

それぞれを解説します。

初回入金100%ボーナス

WPT GLOBALでは初回入金100%ボーナスがあります。

初回に20ドル以上1200ドル以下の入金で発生するボーナスで、20ドルのレーキが発生するごとに5ドルのレーキバックがもらえます。

20ドルのレーキを発生させるにはマイクロステークスよりも、ハイステークスキャッシュゲームをプレイしたほうが良く、バンクロールと相談しながらプレイするといいでしょう。

初心者の方向けのボーナスというよりも、ポーカー上級者向けのボーナスです。

友達紹介ボーナス

友達と一緒にプレイするなら、紹介ボーナスを利用するようにしましょう。

紹介ボーナスは、招待リンクを送って登録してもらうと友人の支払ったレーキの50%が還元される仕組みになっていて3ヶ月で最大3万ドルを稼げる可能性があります。

当然マイクロステークスよりもハイステークスのほうが効率よくボーナスがもらえますが、無理な勧誘はやめておいたほうがいいでしょう。

トーナメントリーダーボード

トーナメントリーダーボードでは、毎日開催されるデイリートーナメントで賞金を手にするとポイント化されランキング発表されます。

リーダーボードで上に入賞していると最大1,600ドル相当の賞金が与えられるため、腕に自信がある人ほどトーナメントへの出場をしましょう。

ただ、どれだけ強くてもトーナメントは運の要素が強いため、バンクロールはできるだけ増やしておいてください。

WPT GLOBALで稼げるを実感した口コミ・評判

WPT GLOBALで稼げるを実感した口コミ・評判は以下のとおりです。

  • 20万円ポット獲得！
  • 稼ぎやすいのはWPT GLOBAL
  • イカサマされてる？

それぞれに対して筆者からの意見を踏まえて解説します。

20万円ポット獲得！

20万円ポットを獲得したからのWPT GLOBALの口コミと評判です。

筆者も実感しているのですが、海外勢はタフコールする場合が多い印象があります。

3ベットポットに対して、KQoは弱い部類に入りオールイン判断は難しいですが、動画内ではスナップオールインをしていますね。

このようにルースなプレイを制すると簡単に20万円も手に入るでしょう。

稼ぎやすいのはWPT GLOBAL

先ほどの20万円ポットの話や筆者のシチュエーションの話を加えると、圧倒的に稼ぎやすいのはWPT GLOBALでしょう。

古き良き時代のポーカーであり、日本人プレイヤーとの同卓もほとんどないため稼ぎやすいです。

ただ、ルースなプレイヤーと対峙しているとリスクヘッジができずに、全てのチップを失うような大敗もあるため、バンクロールは充実させておきましょう。

イカサマされてる？

稼げるという意見が多いなかで、やはり気になったのは「WPT GLOBALのイカサマ」です。

KKポーカー・GGポーカーなどの優良ポーカーアプリでさえもイカサマを疑われる口コミ・評判があるため、WPT GLOBALも同様にあると考えていいでしょう。

今回の場合、QTsを持っている相手側プレイヤーはガットショットストレートドローがあるのと、セカンドヒットがあることから、口コミ投稿者のブラフを疑ってタフコールをした可能性が十分に考えられます。

海外勢はヒーローコール(ブラフキャッチをするコール)が多いため、リバーまで油断できない点に注意しましょう。

ただ、リバー時点で引かれた場合にはチェックをすることなくドンクベット(相手のベットを待たずにベットすること)が多いため回避しやすい特徴もあります。

 

 

WPT GLOBALが稼げる理由

WPT GLOBALが稼げる理由は以下のとおりです。

  • 致命的に海外プレイヤーが弱い
  • MAXバイインが多く、ミスプレイが多い
  • アンティと強制ストラドルが収益性を上げている

それぞれ解説します。

致命的に海外プレイヤーが弱い

WPT GLOBALが稼げる理由の一つ目には、致命的に海外プレイヤーが弱い点があげられます。

日本人プレイヤーはアミューズメントカジノでのポーカー経験が多く、ハンドレンジ表などを覚えていることも多いです。

一方で海外プレイヤーは、カジノしかポーカーに触れる機会がなく、ギャンブルとしてのポーカーしか学習していません。

そのため、スキルレベルは日本人プレイヤーのほうが圧倒的に高いため、稼げる土壌ができていると考えられます。

MAXバイインが多く、ミスプレイが多い

MAXバイイン額が多くスキルレベルが低いことからミスプレイが多いのも稼げる理由です。

KKポーカーではFLASH(ハンドをフォールドしたらすぐに次のハンドに移れるゲーム)でもNLH(ノーリミットホールデム)でも、100BBでしかバイインができません。

一方WPT GLOBALでは、1,000BBまでのバイインが認められているため、相手方のミスプレイがあれば一気に1,000BB分のチップを奪えます。

このようにスキルレベルが低く更にバイイン額が大きければ収益を上げる余地がたくさん残っていると考えておきましょう。

アンティと強制ストラドルが収益性を上げている

アンティと強制ストラドルが収益性を上げている点にも着目してください。

どちらもポットに強制ベットしなければならないため、必要勝率が下がります。

必要勝率が下がれば投機的なハンド(56sや78sなどのハンド)でも参加しやすくなるため、AKなどとの勝負になった際に裏をかいて勝利できれば、大きく収益をあげられるでしょう。

また、オープンレイズを高めに打ち相手が全員降りても通常のリングゲームよりも高いチップが得られます。

WPT GLOBALで稼ぐ際の注意点

WPT GLOBALで稼ぐ際に注意したい点は次のとおりです。

  • サイドギャンブルに手を出さない
  • マイクロステークスは相手のオールインに気をつける
  • ドンクベットや無理なリレイズにも適切に対応する

それぞれ解説します。

サイドギャンブルに手を出さない

ポーカープレイヤーが破産する大きな要因の1つにサイドギャンブルがあります。

サイドギャンブルとはブラックジャックやバカラを指し、どれだけ優れたギャンブルでも運営側が活用に整えられているため、長期的には負けます。

たとえば、ブラックジャックでカウンティングを利用しないとすると99.7%程度にRTP(還元率)が落ち着くと考えると、0.3%がハウスエッジ(テラ銭)として徴収されていることがわかるでしょう。

このようにサイドギャンブルは必ず負けるように作られているため、遊ばないようにしてください。

マイクロステークスは相手のオールインに気をつける

マイクロステークスではリスクヘッジを考えずに相手がオールインを繰り出してきます。

オールインはかなり強いかもしくはハイカードの場合が多く、ポラライズ(混乱)させられる場合が多いです。

しかし、多くのマイクロステークスのプレイヤーは、自身がポラライズしようとしてベットしているのではなく、一番強い役ができたからとにかくオールインするといった考えに陥っていることが多い特徴があります。

そのため、相手からオールインが飛んできた場合には、どれだけ強い役ができていてもナッツ級(ほぼ負けがない役)以外は降りるようにしたほうが賢明です。

ドンクベットや無理なリレイズにも適切に対応する

初心者プレイヤーからのオールインはできるだけ警戒しなければいけませんが、ドンクベットや無理なリレイズには適切に対応できるようにしておきましょう。

A・強キッカーなどで無理なリレイズを仕掛けられた際にはコールを入れて様子見をします。

すると、おおよそ次のターンにはチェックで回されることが多いので、ショーダウンまでそのまま進みましょう。

このようにするとリスクをヘッジできて無理なく勝利を掴めます。

WPT GLOBALが稼げるかに関するよくある質問

WPT GLOBALが稼げるかに関するよくある質問は以下のとおりです。

  • WPT GLOBALは違法ですか？
  • WPT GLOBALの入金不要ボーナスはいくらですか？
  • WPT GLOBALの最低レートを教えてください

それぞれ回答していきます。

WPT GLOBALは違法ですか？

WPT GLOBALは適切なライセンスを取得していて、海外で運営されているオンラインカジノなので違法ではありません。

ライセンス表記がなければ違法オンラインカジノなので注意しましょう。

WPT GLOBALの入金不要ボーナスはいくらですか？

残念ながらWPT GLOBALには入金不要ボーナスはありません。

入金ボーナスや友達紹介ボーナスがあるので、そちらを利用するようにしましょう。

なお、KKポーカーには入金不要ボーナスがあり、お金を入金せずにポーカーをプレイすることも可能です。

KKポーカーとWPT GLOBALどちらが稼ぎやすいか比較したい方は、「KKPoker(KKポーカー)は稼げる？稼ぐコツや時給を解説」の記事で詳しく解説しているので、こちらの記事もご参照ください。

WPT GLOBALの最低レートを教えてください

WPT GLOBALの最低レートは、0.02$/0.05$/0.1$となっていて、最低バイイン額は5ドルからになります。

クレジットカードによる最低入金額が10ドルですが、余裕を持つなら50ドルの入金をおこなうようにしておきましょう。

WPT GLOBALは稼げるのかについてのまとめ

今回の記事ではWPT GLOBALが稼げるかどうかを解説してきました。

WPT GLOBALは海外の初心者プレイヤーが多く、バイイン額も大きくなるため稼ぎやすい土壌にあるといえます。

もちろん、大負けのリスクもありますが、他のポーカーアプリと比べても適切なプレイをしておけばバンクロールをすぐに増やせるでしょう。

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